くるくる羅針盤 ブーン系“短編”小説更新情報
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    ■('A`)桜色に染まるようです

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    ◆('A`)桜色に染まるようです ('A`)二話「ぷろろーぐ、そのに」

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    2 :◆hs5mBtCpWOE2:2009/10/02(金) 21:19:38.09 ID:8xLlnG9D0
     未だに口論を繰り広げているクーとブーンをよそに、くだらないことを言い、俺とショボンは笑い合っていた。
     思えば、ショボンと二人きりで話すのは、初めてだった。

     でも、結構スムーズな会話だったと思う。


     ブーンの怒鳴り声によって、会話が中断されるまでは。

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    ◆('A`)桜色に染まるようです ('A`)一話「ぷろろーぐ、そのいち」

    インデックスページ/次の話

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/18(金) 21:43:52.98 ID:Wm/DTrDS0
       プロローグ


    「馬鹿なやつ」

     手紙を放り投げながら呟き、後ろへ倒れこむ。
     短くベッドが音を上げてから暫く経って、女は今まで溜め込んでいた息を、一気に吐きだした。

     そのままの体勢で胡坐をかいた後、上半身を動かして、眼鏡を保護しているケースへと手を伸ばす。体の柔くない彼女は、一生懸命に腕をのばして、それを手に取る。
     青いそれを開け、出した眼鏡をかけて手紙を拾って。最初にみえた文を見て、彼女は微笑んだ。

    「こんなことを書いても私が軽蔑などできないことを、よく知っているくせに」

     緩む頬を正し、女は小さい息を吐くと、手紙を読み始めた。



    2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/18(金) 21:57:05.56 ID:Wm/DTrDS0


     きっかけは、小学六年生の春だった。
     俺はその頃、幽霊に恋心を抱いていた。



     手紙は、そんな告白から始まっていた。


      

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    ◆('A`)桜色に染まるようです 第一話「プロローグ・1」

    ('A`)桜色に染まるようです インデックスページ

    19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/30(土) 23:58:26.30 ID:X9Q9TBON0
    ('A`)桜色に染まるようです


     その時、俺は小学五年生だった。
     思春期にも関わらず、幼い頃から親しいせいか、ブーンとショボンとは今でも一緒に居た。

     だがある日、その関係はちょっとした提案のせいで、崩れ去ってしまった。

     本当に、ちょっとしたことだった。
     彼も悪気があった訳ではないだろう。ただ、臆病な性格を少しだけでも良くさせたかっただけで。

     ともかく俺は廃墟、通称「緑の屋敷」へと赴いてしまったのだ。


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