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◆(,,゚Д゚)「もしもし○○?今すぐ来て!」~助け屋ギコ~のようです 八日目 暁

前の話/インデックスページ/次の話

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 20:43:14.68 ID:i+tgF8Dp0
困った時は助けを呼ぼう。
電話のボタンをプッシュして、あの番号にかけるんだ。
彼が出たらこう言うのさ。

「もしもし○○ですか?今すぐ助けに来てください」

…ってね。
「助け屋」ギコール・ハニャーンだって、分かっていたはずなのだ。
高校時分、あの秋の日からずっと。

それは例えば、『愛と利益は両立できない』という哀しい真理であったり。
それは例えば、魔法使いが捧げる『対価』のことであったり。

――つまり、『何かを得る為には、同じぐらい大事な何かを犠牲にしなくてはならない』ということを。


(,,゚Д゚)「もしもし○○?今すぐ来て!」~助け屋ギコ~のようです


八日目 暁
『記憶の一片!恋愛フラグは死亡フラグ?』



17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 20:46:17.66 ID:i+tgF8Dp0
どこかの世界の、いつかの時間。
とある国の、とある町の、ある商店街のそこそこ長いアーケードの切れ目。
「助け屋」ギコール・ハニャーンは商品が詰まった袋を持ち歩いていた。

(,,゚Д゚)「…最近、いづなさんがおかしくない?」

ヘタレで泣き虫なんだけど、それなりに他人の気持ちを察せる社長は隣を歩く少女にポツリと聞いた。
少し前、――具体的に言えばカセットテープの一件(結局ただの思い出だった)が終わってから、いづなの様子がどことなくおかしかったのだ。

(,,-Д゚)「関係あるのか分からないけど、キューさんも変だし」

(#゚;;-゚)「…気のせいではないですか?きっと気のせいなのです」

猫又で半妖のでぃが、大きな傷がありながらも「清楚」としか言い表せない顔をもたげ、答えた。
その着物姿もさることながら、両手で持っている精巧に作られた銀紙竹光も往来の人の注目を集めている。
…軽さに比例せず十分な殺傷力を持つ対妖魔仕様の武器なのだが商店街の皆さんが知るはずもない。

(,,-Д-)「そうかなぁ……」

納得いかない、という風に首を傾げる。
――実際ギコの疑問は正しく、いづなの身体のとある已むに已まれる事情により彼を避けているのだ。
それが「傷物の身体では嫌われてしまうかもしれない」というかなり涙ぐましい理由なのだが、勿論伝わってはいない。


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 20:49:17.36 ID:i+tgF8Dp0
――プラスし、その事実をキューに知られてしまったことから何とも言えない感じになっていることも同じく知らない。
「女の子の日なのかなぁ」と適当に推測するギコ。
そういう場合は深入りしないことが良策だと知っているので、とりあえずは放置である。

(,,-Д-) ブルッ

(#゚;;-゚)「…?あの、大丈夫ですか?」

(;-Д゚)「…ん、大丈夫……」

突然しゃがみ込み、凍えるように少し震えた。
両手で身体を抱きながら力なく答える。

ギコール・ハニャーンは『召喚師』である。
…そして、異常と言えるまでの呪力への高い親和性を持っている。
『才能』と言えば聞こえはいいが、地脈の淀んだ場所や思念がこびりついた場所では身体に不都合が出るのだからどうしようもない。

(;#゚;;-゚)「あの、本当に……」

(;^Д^)「大丈夫だって!」

大袈裟に腕を持ち上げてみるが、こめかみには冷や汗が滲んでいた。


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 20:52:17.42 ID:i+tgF8Dp0
――主人の空元気を見ながら、でぃは軽く恐怖を覚える。
男の子は――それも不安定で優しければ優しいほど――無理をする生き物だ、ということを彼女は経験則で知っているのだ。

(# ;;-)「(…私が……)」

ギュッと両手に力を込めた。
暖かく冷たい奇妙な感覚が刀から腕を通して伝わってくる。
自分が守る、という強い意思さえあればこんな危険な霊装でも力を貸してくれる、とでぃは思っている。

そう、本当に大切なモノは絶対に手放しちゃ駄目。
人知れず決意を確認し、フッと力を抜く。
今までの人生で最高と呼べるレベルの笑顔を作り、ギコに言った。

(#^;;-^)「――早く、帰りましょう」

( *-Д-)「う、ん……」

意表をつかれ、ドギマギとしながらも距離を取る若き社長。
隣を歩く少女を『一人の女の子』として意識し始めたのはいつからだったか。
…そんな遅めの思春期のような感情を抱き、夕暮れの近い帰り道を進む。



21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 20:55:22.42 ID:i+tgF8Dp0
帰る家がある。迎えてくれる人がいる。
…たったそれだけのことが、どれほどの幸せなのだろうか。
そんな当たり前なことの『幸せ』を分かっているからこそ、ギコール・ハニャーンは思うのだ。

(,, Д)「もう、記憶なんて……」

――戻らなくてもいいんじゃないか。
『過去』なんていらないんじゃないか。
皆と一緒に居られるかけがえのない『今』と、皆でこれから作っていける『未来』さえあれば……


――その時。
電話が鳴った。懐かしい曲が流れ出す。
ギコの着メロだ。

(,,゚Д゚)「…もしもし」

『もしもし?…ギコールお兄ちゃんですか?』

多少のノイズなど吹き飛ばしてしまうような、明るく可愛らしい女の子の声。
加えて、ギコを『お兄ちゃん』と呼ぶ人間は一人しかいない。


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 20:58:15.30 ID:i+tgF8Dp0
『僕、僕だよ。ギコールお兄ちゃん』

(,,-Д゚)「…レモナ、ちゃん?」

『はい♪』

一昔前に流行った詐欺のような口調で連絡を寄越してきたのは、レモナ・エルシールだった。
栗色セミロングの髪と目鼻のはっきりとした人を問わず目を惹く端整な顔立ち。
そしてキューほどではないが、年不相応なまでの出るべきとところは出、締まるべきところは締まった理想的な体つき。

…一瞬で思い出されたその美少女。軽く鼻を押さえるギコ。
隣で何かを気にするように、でぃが両手を胸の前に持ってきたが、無論気づかない。

『…お礼、してなかったな、って思って……』

(,,゚Д゚)「お礼?ああ……」

依頼の話だ。
ギコは入院していたので参加していないが、「助け屋」は以前とある夫婦の不仲を解消した。

…というか、実は不仲でもなんでもなかったのだが。
むしろおめでただった。


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:01:11.38 ID:i+tgF8Dp0
『…まだ、してなかったよね……?』

(,,^Д^)「ギコハハハ!別にいいのに」

…良くない。
それじゃ『仕事』じゃなく『慈善事業』になってしまう。
そうなれば、家賃や食費に困ること必至だ。

『…身体で返しても良かったんだけど……、それじゃ嫌でしょ?』

(,, Д)「グハァッ!!」

…意思疎通が上手くいかなかったらしい。
レモナ的には『仕事を手伝うことで恩返ししようか』という軽い意味だったのだが……
…ギコール・ハニャーン的には別の意味だったようで。

『…大丈夫?』

( * Д)「全然、オッケー……。でも、身体は駄目だよね。やっぱり」

本能に負けそうになりながらも、ギリギリのところで理性が勝った。
…流石に(どちらの意味でも)未成年はマズイ。相手は無垢な学生なのだ。


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:04:14.79 ID:i+tgF8Dp0
無垢な学生こと、レモナはうんうんと相槌を打つ。
――そして、こんな提案をした。

『…ギコールお兄ちゃんの記憶の手がかりを見つけたから……それでいい?』

(,,゚Д゚)「!!」

『僕、お金はあんまり持ってないから……』

僕っ娘な彼女は実は一人暮らし。
金銭面では余裕はあまりない。服とかも買いたい年頃だし。ゲームとか超好きだし。甘いものも……

…ではなく。そんなことは置いておいて。
瑣末な少女の事情など霞むような、凄く重要な言葉があった気が……

『えっと、だから……記憶の話』

(;゚Д゚)「記憶……戻るの!?」

嗚呼、愚かしくも人間の性かな。
ついさっき『記憶よりも仲間が大事だよねー』と思ったのに、いざとなれば興味津々だ。
少し遡れば『ヤベー、姉ちゃん超怖いよー』とかも思ってたのに、もう忘却の彼方。馬鹿である。


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:07:15.54 ID:i+tgF8Dp0
電話を通しても想像できるような、不思議そうな声音。
首を傾げている様子が脳裏に浮かぶそんな声でレモナは言う。

『分かんないけど……、多分。…今から会える?』

(,,゚Д゚)「うん。じゃあ今から行く」

簡単に場所を告げられ、電話が切れた。
幸運な偶然だろうか。ギコが一人で行ける所だった。
少し遠い小高い山の上にある平日では人気のない公園。

(#゚;;-゚)「…もしかして……」

(,,^Д^)「うん!記憶が、戻るかもだって!!」

(# ;;-)「そう、ですか……」

嬉しそうな彼とは対照的に、哀しそうな顔をするでぃ。
…ギコは馬鹿だから知らないが彼女は知っている。
『記憶喪失』という症状の場合、色々なパターンがあるが最悪……

(# ;;-)「(私達のことなんて、忘れてしまうかも……)」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:10:20.23 ID:i+tgF8Dp0
――止めたい、でも止められない。
家族の温かみを知っている彼女だからこそ。同時に、血が繋がっていなくても十分すぎるほど心地良い関係を知っている彼女だからこそ。
…どうすればいいのか分からない。

でも、とでぃは思う。
彼の人生は、彼だけのものだ。
いくらでぃがこの関係が好んでいても、それじゃ理由にはならない。

だから。

(# ;;-)「…行ってらっしゃい」

(,,゚Д゚)「……え?」

信じられないほどか細い声で。
それでも、どんなに怖くて恐ろしくても、いつものように振舞って。
彼女は言うのだ。

(#゚;;-゚)「…記憶が戻ったら、家族のこと……教えてくださいね。約束なのです」

右の手の小指を立てて。彼のそれと絡めて。
ギコール・ハニャーンという想い人が、幸せになることを願って……


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:13:18.17 ID:i+tgF8Dp0
……………


――夕暮れの公園。
そこへ向かいながら、ギコは親友へ連絡を入れた。
昔のように毎日会えなくても、きっと、彼はギコにとって大事な友達なのだ。

(,,-Д-)「…ちょっと遠いなぁ」

買い物した商品はでぃに任せてきた。が、それでも待ち合わせの場所は遠かった。
「そういえばでぃちゃんの瞳はどうして潤んでたんだろう」という、気づいてたんならどうにかしろよ、と言わざる負えない疑問を持つ。

――帰ったら相談に乗ろう。
もう一人の方も、御節介かもしれないけど、きっと話を聞こう。

…そう決め、緩やかな坂を上っていく。
街を一望できる良いスポットだが、いささか距離があるので平日は人があまりいない。
休日の昼間は子供達が。夜は恋人達のメッカだが、まぁ、あんまりギコには馴染みのない話だった。

(,,゚Д゚)「おー……」

夕日に染まる街を見ていると思わず感嘆符が出る。


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:16:13.47 ID:i+tgF8Dp0
ここにプギャーがいれば、「トワイライトシンドローム」のことのような、どうでもいい知識を教えてくれたかもしれない。
日本語で夕暮れ時を何と言うかも、教えてくれただろう。

|゚ノ*^∀^)「…こんにちは。ギコールお兄ちゃん」

(,,^Д^)「ギコハハハ。こんにちは」

――公園の頂上、ベンチにレモナが座っていた。
秋物の可愛らしい服装に腰に巻いたジャケット。セミロングの髪は栗色。どちらも少女によく似合っている。
膝上の短めのスカートからは白い脚部が露出しており、その卓越した容姿も相まって街中では注目の的になることを容易に想像できた。

心なしか、頬が赤い気がする。
…が、おそらく夕日のせいだろう、とギコは思った。

|゚ノ*^∀^)「長くなるから、隣、座って……?」

(,,-Д-)「うん……」

女の子の隣に座るのは久しぶりだった。
…『仲間』で『家族』である人外の面々を除いた場合は、だ。
好奇心半分、恐怖半分で少し距離をあけ隣に腰かける。



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:19:12.01 ID:i+tgF8Dp0
|゚ノ//∀/)「はぁ――ふぅ……」

身体を震わせながら、深呼吸。
もう顔は真っ赤である。その意味をギコはすぐに知ることとなった。

|゚ノ//∀/)「――黙って、ちゃんと見ててね……?」

(,,゚Д゚)「…え?ちょっ――」

…レモナは、思春期の真っ最中の少女は、震える手でボタンを一つ外した。
透き通るような肌色の首筋が露になる。
続いて二つ目。手で隠しながらも外すと、幼さの残る顔立ちからは想像もできないくらい豊満な双丘が見えるようになった。

三つ、四つと外す。
上半身を守っていた薄い衣服の正面が開き、身体が露出した。艶かしくくびれた腰が目に入ってくる。
…かろうじて胸は白の下着により見えないが、露出度は水着以下だからいい、という問題ではない。

|゚ノ//∀/)「はぁ…はぁ……」

――大事なのは相当なレベルの美少女が、夕暮れの公園で、ストリップと相違ない行為を始めたことだ。
真っ赤な顔で。しかも、男の目の前で。
警察に見つかろうものなら、事情も聞かれずに連行されるだろう。


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:22:15.19 ID:i+tgF8Dp0
……………


主人が夢のようなシチュエーションで、同時に社会的に死に掛けかねないような状況にいることなど露知らず。
でぃは家に帰り着いていた。
コタツを出していた二人に軽く事情を説明すると、黒髪の青年が眉に皺を寄せた。

( ^Д^)「…いや、自分は別にいいんですけどね。記憶が戻るのは喜ばしいことですし」

( "ゞ)「うむ。ないよりはな」

色褪せた浴衣を着た、髪は烏の濡れ羽色の青年。八咫烏であるプギャーが答える。
同じく、足元。巻物の中にコンパクトに納まっている、「件」という人と牛を合わせたような妖怪のデルタも賛成した。
ただ、とプギャーは前置きし、

( ^Д^)「…あのお嬢さんに、誰がご主人の電話番号教えたんですか?」

(#゚;;-゚)「あっ……」

それは単純な疑問だった。
いや、疑問にもならないだろう。
名刺の番号は違うと言えど、本人同士が交換したのかもしれない。


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:25:11.55 ID:i+tgF8Dp0
( ^Д^)「まだあります」

( "ゞ)「記憶喪失の件を話したか、と言うことだな」

別に妖怪といえども、会話の一言一句を覚えているわけではない。
主人と共にいないことも多い。それに、単に「事情を知るモララーが話した」ということもあるだろう。
ただ世間話として。家のリビングで、妻と一緒に。

――だが。

( ^Д^)「物凄く、嫌な予感がするな……」

( "ゞ)「…奇遇だ。空の色も、心なしかおかしい」

窓の外、空。
夕暮れの赤い空を黒い雨雲が覆い始めていた。
外出の準備をしながらプギャーは呟く。

( ^Д^)「…今の時間帯。魔物と出逢い、誰が誰だが分からなくなるんだから……」

「魔と逢う時」で『逢魔時』。「誰そ、彼は」で『黄昏』。
――具体的になんなのかは分からないが、激しく、胸がざわついていた。


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:28:15.60 ID:i+tgF8Dp0
……………


|゚ノ//∀/)「…ほら。ちゃんと、触って……?」

ギコの手を取り、下着を少しずらして、自らの右胸の下部に当てる。

――手先から伝わるすべすべした肌の感触。
――少女の柔らかな胸の弾力。
――トクン、トクンと脈打つのが分かる心臓。
――夕日に照らされ透けて見える、光で構成された優雅な三対の翼。
――女の子特有の甘い香り。甘い声。
――そして、恥ずかしさで染め上げられた、色っぽい顔立ち。

…理性が飛びそうになる。いや、もうほとんど失くしかけている。
本能のままに襲ってしまいたい……

――が。

(,,゚Д゚)「…あれ?」

何かが、おかしい。


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:31:19.52 ID:i+tgF8Dp0
なんだ、とギコは考える。
「エロさが年不相応だ」とか「はしたない」とか、そんなことじゃない。
なにかが、決定的におかしい。

(; Д)「(なんだ、なんだ、なんだ――!!?)」

ここで気づけないと、なにかが終わってしまう気がする。
ここで気づけないと、なにか大切なモノを失くしてしまう気がする。
絶対に、気づかないと――

手先から伝わるすべすべした肌の感触。少女の柔らかな胸の弾力。トクン、トクンと脈打つのが分かる心臓。
女の子特有の甘い香り。甘い声。夕日に照らされ透けて見える、光で構成された優雅な三対の翼。
そして、恥ずかしさで染め上げられた、色っぽい顔立ち。

反芻する。
何度も考える。
そして――

(,,゚Д゚)「…あっ……!!」

――ギコール・ハニャーンは気づいた。
しかし、遅かった……――のかも知れなかった。


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:34:15.36 ID:i+tgF8Dp0


八日目 暁 終



自分と同じだった。
だから、ギコール・ハニャーンは気づけたのだ。
それを聞くと、少女は笑い――

…それはまた、次のお話であるのだが。





39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:37:17.16 ID:i+tgF8Dp0
ご支援ありがとうございました。
…そろそろクライマックスですね。よろしければ、推理でもしてください。
まぁ、ヒントをほとんど出してないのでね……


余談です。
アサピーの構えは説明の通り、「八相の構え」と呼ばれる昨今の剣道試合ではほとんど使われることのないスタイルです。
カッコつけではありません。
刀の名前に心当たりがある方はなんとなくイメージできましたか?


来週より、若干作風が変わります。
バトル物っぽくなる予定です。で、一部終わりです。
その後は過去編メインの馬鹿話に戻ります。
では、用事がありますので。


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 22:07:55.05 ID:iS+2l9GY0
乙。
楽しみ。


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 22:20:10.57 ID:n3vp22SsO



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