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◆('A`)ラブレターのようです その1(修正・再投下)

インデックスページ/次の話

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:24:21.63 ID:mTE5Onfy0
昨日の寝オチすんません
前に書いたのを少し変更して投下します


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:25:31.40 ID:mTE5Onfy0
 人が空を飛びたいと願ったとき。
 そのときから、その空は遠く、手の届かないものだと思っていた空は。
 自分たちの手のひらにあると、信じることができるものとなった。

 無理なものは無理だと思うよりは、信じてそれは自分の中にあるのだと思ったほうがらく
だから。だれかが、僕の記憶を構成する一部にいた人物がそう、言ってた気がする。
 初めてそれをきいた時、なんだこのポジティブ野郎は…。と恐怖を覚えたものだっったが、
今となってはいい思い出だ。

('A`)「現実逃避、かなぁ…」
 
 なつかしきそんな思いで。
 だから、ふとした切っ掛けだけど、それをなんとなく僕も信じてみることにしたり。

('A`)「…………」

 開け放った、下駄箱のふたの中。

('A`)「……なんだと」

 さほどまだ、よごれの目立たない週末明けでのスニーカー。きれいに並べられて
おさまっていたその上に、なにやら見慣れないものが一つ乗っていた。


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:28:08.13 ID:mTE5Onfy0
('A`)「よ、よいしょっと・・・」

 さりげなく、何気なくそれを認識してないようにスニーカーを手に取ってみる。
 
('A`)「おっと…」

 だがそんな気遣いもむなしく、空気の抵抗でふわりと落ちるそれは、ゆっくりと
地面へと下降していく。

 かさり、と落ちたそれ。それ、それ。

('A`)「……」

 やっぱり。らぶれたー。だった。


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:31:06.49 ID:mTE5Onfy0


 気付けばそこは、保健室。
 学校がはじまれば、僕はいつもここにきている。
 理由は言わなくてもわかるだろうから言わないが、まああえて言っちゃえば、僕は不登校だった。

('A`)「……」

 そして急にだが、僕はこのことを、ラブレターのことを保健室の先生に伝えたかった。
 まぁどちらにしろ。どちらにしろ。
 先生が、このことについてなにかしら感じてくれることはないだろうけど。

('A`)「恋ってなんですか」
 
 だからこそなのだろうか。
 僕の口から出たのは、そんな意味のない言葉だった。


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:32:47.75 ID:mTE5Onfy0


('、`*川「相手に幻想を抱いている、もっとも人間としての生涯で脆い時期のことよ」

 透明な色をした得体の知らない液体が入ったフラスコを、じっくり観察するように見つめ
ていた先生は、僕のいきなりの質問にとってつけたように、そう答えた。

('A`)「脆い、ですか?」

 僕は再度、質問を繰り返す。彼女は「そうそう、そうなのよ」とめんどくさそうに繰り返
し言葉を呟き、そっとため息をつく。なんだか、今日の先生はいつもよりもだるそうに見え
る。昨日、きっと先生に何かあったのだろう。

('A`)(二日酔いとか……ありうるなぁ)

 保健室の先生なのに。なんだろうねこの人。


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:34:44.46 ID:mTE5Onfy0

 まぁ気になったりしたが、まずは質問の回答を待つことに専念する。

('、`*川「人というのはね、まずは一人で生きることができない存在なのよ、うん」

('A`)「そうですかね」

 僕はその答えに納得できず、少しばかりごねる。
 一人は大変だけど、それでも一人で生きていくことは可能だということは、僕自身、現在
進行形で経験済みだ。
 そんな僕の心情に気付いたのか、フラスコから視線を離すと僕に向け、珍しくやさしく微笑んだ。

('、`*川「まぁまぁ、君はその中でも別格よね。一人大好き?」

('A`)「どちらかというと、大好きです」

('、`*川「私もよ」

 そうは見えないけど、とは僕は口には出さない。出していたら、多分、なにかしら文句を
いわれるのは必須だから。



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:37:34.05 ID:mTE5Onfy0


 僕は、ちらりと彼女が〝とある行事〟でよく使う机の引き出しを見つめ、流すようにまた
彼女へと視線を寄せた。

('A`)「まぁ、俺と先生の愛称問題はいいとして……それで、人はなんなんです?」

('、`*川「そうね、そう。人はね孤独を嫌う。他と他の関係性を心から望む。それが人間、
変わらないものよね。昔も、今も」

('A`)「昔も、今も…」

('、`*川「変わらない……そう、変わらない。変わることはしないから、人はどこまで
もどこまでも人としての概念を捨てることができないのよね。残念だわ」

 うんうんと、一人で頷き納得する先セイ。
 僕はその様子を傍から見て、まぁなんにせよこういう先セイだとは分かっていたので何も
いわないでおく。改めていってもどっちにしろ意味無いような気がするし。


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:40:27.05 ID:mTE5Onfy0

('A`)「先生の人類の概念設定も僕にしてはどっちでもいいので……本題を」

 これより先セイのワールドを発展させないようにけん制しつつ、彼女が持っていたフラス
コをそっと奪ってみる。
 奪ってみたフラスコは、先セイの肌の熱をもって、少しだけ生暖かく感じた。

('、`*川「割らないでね、掃除大変だからね。まぁ、してくれんなら割ってもいいけど、うん」

('A`)「割りませんよ、故意的には」

('、`*川「そうか、残念」

 なにがだよ、と心の中で突っ込みを入れて、フラスコを揺らす手を止める。
 そのなかにある液体は、よくみると所々、白く白濁色をした部分もあったり。よくわから
ない液体だなぁと僕はなるべく自分から遠い場所にある机の上に、それを置いた。
 この保健室のセンセイ……まさか、まさかだよな。
 
 …というか、なぜ保健室にフラスコがあるのだろうか。


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:42:07.32 ID:pSEyhjOvO
何故また最初から


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:43:00.92 ID:mTE5Onfy0
('A`)「いきなり質問を変えますけど、センセイは恋したことあるんですか?」

('、`*川「うーん……そうね、どう答えたものかしら」

 悩んだ。ちっとばかし意外だった。
 あの先生ならば、なにかとこういった事にはハッキリ答えるものだと思っていたのに。
 それがあるなしかかわらずとも。なにかしら言い難いことでもあるだろうか。いやはや、
今さらながら隠すこともないだろうに。

('、`*川「恋かどうか分からないけど、女の子と付き合ったことはあるわね」

 どーん。えらい斜め横だった。
 え、なにそれ。どういうこと。

('、`*川「意外そうな顔だね。いや、そうじゃない……予想通り?」

('A`)「いえ、まぁなんというか。ちょっと考えてたのとは違ったような気がする」
 
 もっと、ここに通学する男児学生(イケメン層)を全て網羅したようなそうじゃないよう
な気がしないでもなかった。それぐらいいいはなちそうだと踏んでいたのに。
 あの人、性格は変だが顔はとても美人だし。
 色々とルーズだけど。そのせいでもあるか。


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:44:30.95 ID:mTE5Onfy0

('、`*川「いやぁねぇ…私、こんな顔だしさ。モテるって言えばモテるわよ。そりゃ」

('A`)「……では、その中でけっこうイケ面とかいたんでしょうに」

('、`*川「いたわ、腐るほど。そりゃ腐るほどいたわね、うん」

('A`)「じゃあ普通に男と付き合ってるんじゃ……」

('、`*川「つまらないじゃない」

('A`)「へ?」

('、`*川「だから、つまらないじゃない。普通の男となんかとつきあっても」

 この一言で、この人がなぜ男性との〝付き合いがない〟か理解できた。
 本当に性格面で残念すぎる、この人。あんな女性が彼女なんて、そりゃ最初のうちは
いいものの、そのうちその正体を知ってみな去っていくのだろう。
 コイツは、頭がイカレテルト。


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:46:50.95 ID:mTE5Onfy0

('、`*川「なにやら失礼極まりないことを思われてるような・・・」

('A`)「いえ、それほどまでも」

('、`*川「否定しろよ」

 ったくよー、これだから男は……。と、彼女は白衣の胸ポケットにあるタバコの箱(保健
室だぞ…今さらか)を取り出す。だが中身がなかったのか、しばらく殻の箱を見つめた後、
ぐしゃりと握りつぶした。

('、`*川「ねぇ・・・」

('A`)「もってませんし、吸ってもいません」

('、`*川「くそっ…これだから草食系男子はっ!」

('A`)「……えっと、むしろお肉のほうが大好きですけど?」

('、`*川「しゃべるな流行遅れ」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:48:32.80 ID:mTE5Onfy0
 くしゃくしゃになった箱を近くにあったゴミ箱に投げ捨てると、はぁ~と大きくため息を
はいた彼女は、所々錆びついたパイプ椅子へと深く座り込んだ。

('、`*川「なんだかねぇ~……あれよね、あれ」

('A`)「主語をお願いします」

('、`*川「授業もろくに出てない奴に、そんなこと言われてくないわ」

('A`)「さきほどから……なんか、態度変わってませんか?」

('、`*川「なによ、いまさら」

 ですよねーと。先生にはめずらしい気だるさ+大人しいモードは長くは続かなかったみた
いだった。素直に残念がる僕。本当に。

('、`*川「私の猫かぶりモードをみたいなら、素直に授業に参加して、行事等で私の姿を
みなさいな。感動するわよ」

('A`)「なににたいしてです?」

('、`*川「演技のうまさに?」

('A`)「なるほど。隠された性格の悪さに、みたいな感じですか?」

('、`*川「そう、そんな私なんてあなたしか知らないしね」



15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:50:57.89 ID:mTE5Onfy0

 一瞬の間。そして理解する彼女のからかいの意味。

('A`)「…すっごい恥ずかしいんですけどなんか」

('、`*川「純情ねー。女の人の、その隠された部分を自分だけが知っている…そこを指摘さ
れただけどその反応…」

 萌えね。萌え。
 うんうんと、なぜか渋い顔を作りながらうなづき続ける彼女はなにやら、年を感じさせる
雰囲気がすごかった。はっきりいえば、おばあちゃんみたいだった。

('A`)(お茶と煎餅あれば完璧だな……)

 だが、おしいことに、そのようなものはこの保健室にはなかった。
 タバコの吸い殻は腐るほどあるのに。


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:54:00.19 ID:mTE5Onfy0
('、`*川「ふわぁああ~……ねむい」

 背もたれに寄りかかりながら、大きく背伸びをして、瞳に浮かんだ生理的な涙をぐりぐり
と指先でふき取った彼女は、僕のほうを見て、言い放つ。

('、`*川「ねぇ、ドクオ君。ちょっと近所のコンビニ行ってコーヒー買ってきてよ。授業な
くて暇でしょ?」

 なんていうか、やっぱり。
 この人、本当に最低だなぁ。



 それでも、僕は、先生は大好きだけど。

 ………。 

 けど…?


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:58:07.49 ID:mTE5Onfy0

('A`)(そっか……まぁ、あれだよね)

 ここにきて、最初の僕の質問の返事を求めるのはだめだろうか。今みたいな先生の雰囲気
で言ったら確実に『あの先生』はもっと不機嫌になることは間違いないだろうけど。
 もともとちゃんと言わなかった分、そこまで僕もこだわることじゃないからいいしね。

('A`)(素直に、買いにいくかなぁ…)
 
 めんどくさいが、とてもめんどくさいが彼女のお願いだ。
 学校に来たばかりだが、コンビニは学校外にしかないのですぐにでも玄関に……


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:10:15.17 ID:mTE5Onfy0
('A`)(さて、茶番は終わりかな。さてさてさて…)

 これはあれだ……うん、確信。
 疑う余地なし。決定打。何を発言しようとも、これは覆せない。
 わかった。記憶が一致した。

('A`)「……センセイ」

('、`*川「……んぁ?なに、まだいたのかよ~」

('A`)「俺、ラブレターもらいました」

('、`*川「……」

('A`)「……」

('、`*川「新手のいじめ?」

('A`)「残念ながらその手のやり方は、過去にもうされました」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:12:27.43 ID:mTE5Onfy0
 そういえばこの手のやられ方は話してなかったかな。
 先生に秘密があったなんて、僕にしては抜かりがあった。気をつけようっと。

('、`*川「んじゃ、また再来したんじゃね?」

('A`)「ありえない……とまでは言いきれませんが、そうじゃないと思います」

('、`*川「えっと…なんで?」

('A`)「そもそも、俺が登校していること、誰もこの学校じゃ知らないでしょうに」

 そうなのだった。
 僕は不登校である。そのもの自体は、クラスには常に空席というものが存在している限り、
僕自身の存在はクラスメイトにとどまらず、他の先生方にも認識もされてない。

('A`)「つか、学年変わって一回も教室行ってないので。たぶん、顔も知られてない可能性
があります」

 言ってて悲しいかな。
 事実なだけに。


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:14:59.03 ID:mTE5Onfy0

 すると、彼女は語調を変えず淡々と言葉を続ける。

('、`*川「んじゃあ、逆に出した子が苛められてて、君に出した。誰かわからず、さらに学
校に来てないと思われてるドクオ君なら良いや……とか」

('A`)「……ありえますが、その手のものだとしては手紙の内容が変です」

('、`*川「どんなふうに?」

 ポケットの中に入れといた、実はさきほどまでトイレで何度も読み直し、読み直したその
手紙を僕はそっと取り出す。
 そして、こちらに視線だけを送る彼女に向ってその文を読み上げた。

('A`)『私に恋をさせてくれ。私は恋を知らないのだ』

('A`)「……ですね、先生。おかしいでしょう?」

('、`*川「…………」

('A`)「……センセイ?」

('、`*川「ちょっと、その手紙見してくれる?」

('A`)「……」

('、`*川「……ドクオ君?」

('A`)「その前に、一つ質問ですけどいいですか」


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:18:00.75 ID:mTE5Onfy0

 人差し指と中指で手紙を挟み、視線の先で小さく左右に揺らす。
 それを追って彼女の目線もゆらりゆらり。

('A`)「この手紙、あなたのですね?」
 
('、`*川「…なにやらどうやら、質問じゃないような意味合いを感じるわ」

('A`)「そうですね。はっきりいえば、断言してます。貴方が入れましたね?」

('、`*川「意味が分からない、と言っとくわねー。どうしたのよいきなりもぉう」

('A`)「コンビニ」

('、`*川「へ?」

('A`)「コンビニ、昨日、潰れたんですよ?知らなかったんですか?いつも、帰りに雑誌を
立ち読みして帰るっていってましたよね?」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:21:03.66 ID:mTE5Onfy0


('、`*川「……昨日はたまたま、用事があって寄れなかったのよ」

 めんどくさそうにいう彼女。センセイ。
 あぁそうですか。僕はどうでもよさそうに相打ちを打ち、その反応にセンセイは若干の怒
の感情を浮かべたのかもしれない。
 あの先生ならたかしに浮かべるだろう。
 でも、浮かばなかった。

('A`)「ごめんないさい。嘘です」

('、`*川「は?」

('A`)「コンビニ、潰れてなんかいません。俺も昨日、立ち読みして帰りました」

('、`*川「……なにおちょっくてんの?」

 ちょっと彼女がキレ気味で怖いですけど。
 ですけど、まぁ、許容範囲。


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:24:00.98 ID:mTE5Onfy0

('A`)「すんません。でもちょっと言ってみたくて……」

('、`*川「さっきからなんなの?いいから、さっさと…ああそっか。買い物に行きたくない
からそんなこと言ってんのね。なるほど…」

('A`)「違いますよ、センセイ。僕はそういうことをいったんじゃない」

 ぴくり、と彼女の頬が動く。
 動揺した。それは僕の言葉に反応したのだろうか。

('A`)「どうしました?なにやら顔が引きつってますが?」

('、`*川「……あんた」

('A`)「はい?」

 なにやら疑ったような目でこちらをうかがうセンセイ。 
 失礼な目線だが、これも許容範囲。


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:28:06.07 ID:mTE5Onfy0

 では、王手。

('A`)「まあいいです。じゃあ僕から突っ込みます」

('A`)「先生…センセイ。貴方はどうして」

 ……次にその言葉を言えば、確信の波は広がる。くつがえないぐらいにそれは、穴となり
鍵となり広がり続ける。言葉でそれをこじ開ける。
 てか、今、こじ開けよう。

('A`)「先生が過去、嫌いだといった俺という一人称使ってるのに、突っ込まないんですか?」

('A`)「センセイ?」

 僕は指先で挟んでいた手紙を勢いよく振る。その反動で折りたたんでいた手紙が開かれた。
 そこに広がるのは、ドットの荒いカラーコピー。
 それは、どこかの写真のようだった。


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:33:04.14 ID:mTE5Onfy0
 映っていたのは、両手両足を縛られ、猿轡をされた……うん、トイレでみたとおり何度見
てもその人物は、
 

 ペニサス先生だった。

('A`)「僕自身…なにがなんだか分かんないですけどね…」

 この手紙……つまり、僕は〝ペニサス先生の下駄箱〟を開けた時点で、この目の前にいる人
にとっての僕は、予想外のものなのだろう。
 なぜ、先生の下駄箱にこの写真付きの手紙が入っているのかは意味不明だが、そんなの。

('A`)(…聞き出してやるから、いいけど)

 だって、先生の危機っぽいから。
 僕もたまには頑張ることもするんだよって、思わせてやろう。
 だって、一生懸命に考えて書いたのだから。
 渡せなかったら後悔間違いなし。

('A`)「これだけは最後に言わせてください」

('A`)「アンタ、誰ですか?」

 僕がしたためた、ラブレターはいつ先生に渡せるのですか。
 先生。


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:36:29.62 ID:mTE5Onfy0
 ごめんなさい、先生。
 普通に僕、最初にこれはいつもの貴方のイタズラだと考えてました。

 僕が貴方に勇気を出して、ラブレターを出そうとしたら。
 もうすでに何故か下駄箱の中に手紙があったんですから。そう思うのも間違いじゃないで
しょう。というか貴方ならするでしょう。ラブレターだそうとしたらすでにあった!あはは!
 みたいな。ふざけんなばか。 

 それに、手紙の中身があんなのでしたから。なおさら、そう思います。

 つか、なにをしたんですか。先生。
 ここに、目の前に、なんか偽物とかいますよ。すっげー笑っちゃいますよ。


('A`)(これも一種の先生の性癖だったりして…)
 
 恐ろしいものです先生。もっと先生のことがわからなくなりました。
 じゃあ、先生。
 貴方は、今、どこでどんなプレイを実行中なのですか?


 変態行為はほどほどにしてくださいね。


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:39:18.48 ID:mTE5Onfy0
これで終わりです。
支援、ありがとうございました。

近日に第二話を投下します
では、しつれいします



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:41:53.09 ID:EflKJH9wO
(´・ω・`)む?


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:57:13.69 ID:Adbd5q6MO
???


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 06:12:29.71 ID:/UjBMtDHO
良いところで区切るな……おっつ。


多分、最初のドクオの質問は昨日、コンビニに行ったかの確認。
ドクオは、先生のげた箱に入っていた手紙を受け取った。
その中身と日時が関係してる

って所かな?

期待して待ってる。


インデックスページ/次の話

■この記事へのコメント

  1. ■Re: ('A`)「ラブレターのようです」 その1(修正・再投下) [くるくる名無しさん]

    以下ふぅん!禁止
  2. ■ [くるくる名無しさん]

    ドックンドックン~!(中略)ペニにゃーんにゃーん
    どう展開してくかwktk
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