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◆( ^ω^)がサバイバルゲームをはじめるようです 第2話 開戦! 初めてのゲーム!

前の話/インデックスページ/ドッキュンの!サバイバルゲーム講座次の話

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:21:12.12 ID:6hsOyxfsO
wktk代理


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:23:30.14 ID:6dS8O2k30

ありがてぇ! ありがてぇ!

・ACHTUNG!

ながらです。
作者の知識不足で作中でうそをついている可能性もあるのでご注意ください。
また、現在PCの調子がすこぶる悪いです。
途中でいきなりいなくなったら、PCがお釈迦になったものと思ってください。


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:25:19.83 ID:6dS8O2k30


──( ^ω^)がサバイバルゲームをはじめるようです。

           第2話 開戦! 初めてのゲーム!──



5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:26:08.15 ID:6dS8O2k30

ブーン達黄色チームのスタート位置は南側。
ゲームが始まると同時に、参加者たちはいっせいに動き出す。

(,,゚Д゚)「俺らは山側を取る! 中央は任せた!」

('A`)「了解! こっちはセンターとります!」

( ^ω^)「ドクオに続きますお!」

川 ゚ -゚)「林に潜ります。1人バックアップください」

ξ゚⊿゚)ξ「あ、私いきます!」

( ・∀・)「オーケー、んじゃ俺はフラッグを守る。こっちも1人ついてくれ」

各々がそれぞれが行く場所を決め、戦力が偏らないように各々の判断で分かれる。


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:33:28.75 ID:6dS8O2k30

しぃはAPS-TYype,.96(*11)を、ギコはマルイの電動ガンステアーAUGを持って
山側に走っていく。
しぃがスナイパー、ギコがスポッター(*12)という事なのだろう。
それを横目に見ながら、ブーンはドクオにつづいてダッシュ。
フィールドの1/3位の所まで前進し、ブッシュ(*13)に身を隠す。

('A`)「この辺から先は、常に会敵の可能性がある。注意しろよ」

( ^ω^)「把握だお」

ドクオに習い、ブーンも小さな声で返事を返す。
それにしても、だ。

*11:ボルトアクション式エアコッキングガン。

*12:観測手の事。実銃の世界では着弾の確認を行ったり、スナイパーが負傷した場合の
   セカンドシューター(代理)を勤める。
   サバゲでは基本的に火力の低いスナイパーの援護要員。

*13:遮蔽物の事。藪のように弾が貫通するものをソフトブッシュ、木の幹や壁のように
   貫通しないものをハードブッシュと呼ぶ。


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:38:32.59 ID:uEWurWneO
サバゲーに興味ある俺歓喜
Google先生活躍しまくりワロタ支援


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:40:08.03 ID:6dS8O2k30

( ^ω^)(なんだか、すごく緊張感があるお……)

いつ、何処で敵に会うかわからない。
もしかすると、敵を見つける間も無く撃たれてやられてしまうかも知れない。
そういった所から来る緊張が、ブーンを襲っていた。
と、左斜め前方のほうから「バカバカバカバカ!」と派手な銃声が聞こえてきた。

('A`)「あの音は……相手チームの人のノベスケ(*14)つけたSOPMODだな……」

( ^ω^)「音でわかるもんなのかお?」

('A`)「特徴的なヤツはな。よし、ブーン。前進するから、少し離れた位置から援護してくれ」

( ^ω^)「了解したお」

そろり、そろりと、中腰になって姿勢を低くしたドクオが前進。
ブーンは、一生懸命になって敵を探す。
ドクオは次のブッシュに無事到達したが、敵の気配はまだ無いようだ。

*14:「ハイダー」という銃口部分の部品の種類のひとつ。ノベスケという実銃メーカーの作った
   ハイダー、またはそのレプリカ。
   エアガンにつけるとかなり特徴的な音を発するようになる。


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:46:41.43 ID:6dS8O2k30

その頃、丘の上。しぃ、ギココンビ。

(,,゚Д゚)「始まったな。どうだ、しぃ? 敵はいそうか?」

(*゚ー゚) 「今のところ、見えないかな。もう少し前進して、制圧射撃のポジションを取りたいな」

(,,゚Д゚)「わかった。前進する。援護頼む」

(*゚ー゚) 「了解」

連射可能なアサルトライフルを持ったギコが安全を確認しながら前進し、スナイパーライフル
をもつしぃがそれを援護する。
ボルトアクションを装備したスナイパーを含むチームでの、前進中の基本的な動きがこれになる。
もし、火力の低いボルトアクションスナイパーが電動ガンを持った敵と撃ちあいになってしまえば、
その勝敗はあまりにも絶望的だからだ。

(,,゚Д゚)「大丈夫……か?」

低い姿勢を維持したまま、なるべく音を立てないようにゆっくりと前進。
銃は、常に即応体制。敵がいても、すぐに撃ち返せるようにしてある。

ゆっくりと、本当にゆっくりと前進。
こういう時は、自分の足音や、風で揺れる木の葉の音が妙に耳につく。


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:52:21.16 ID:6dS8O2k30

と、ギコが少し前進した時。

『アール! ピー! ジイイイイイイイイイ!』

(,,゚Д゚)「んなっ!」

突如聞こえてきた何者かの叫び声。
すかさず、立ち上がって声のした方向にに銃口を向けるギコ。
だが、藪が濃くて丘の下は見下ろせない。
さらに悪い事に、この時ギコ自身が木の枝にひっかかり、大きな音を立ててしまった。

(,,゚Д゚)「クソっ」

これでは、ここまで音を立てないように前進してきた努力が水の泡だ。
さらに、ギコに更なる不運が襲う。

実はこのとき、敵スナイパーが林の中に潜んでアンブッシュ(*15)していた。
ギコは立ち上がった事で、スナイパーにその姿をさらしてしまう。

そして、コツン、という小気味いい音を立て、ギコのヘルメットにBB弾があたった。

*15:待ち伏せの事。


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:53:03.08 ID:Hd47q1w30
続きktkr
カバリングファイア!!


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 23:58:21.40 ID:6dS8O2k30
(,,゚Д゚)「ちっ。ヒットー!」

ヒットコール(*16)をして、銃を持った両手を上に掲げてセーフティーゾーン(*17)に帰る。

(,,゚Д゚)(しぃ、すまん……)

内心、しぃに謝りながらの期間。
ヒットされた=死んだ事になる。死人に口なし。ヒットされた人がまだプレイ中の人間と会話
する事は禁止されている。

*16:銃などの装備品を含め、自分の体、持ち物のいずれかに一発でもBB弾が当たれば
   ヒット=死亡となる。
   このさい、自分が死んだ事を宣言してから退場するのだが、それがヒットコール。
   ヒットしたにもかかわらず、ゲームを続行することを「ゾンビ」という。

*17:休憩場所の事。


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 00:05:06.68 ID:sXO2kf4A0

場所は戻って、ドクオ、ブーンコンビ。
こちらにも、敵の「RPG!」という叫び声が聞こえていた。

( ^ω^)「お!」

その声に、ブーンは思わず反応してしまう。
ブーンが思わず動いてしまい、ガサガサと大きな音を立ててしまった。

('A`)「おまっ、ば……」

それに、ドクオが小声で毒づく。
ドクオの予想通り、ブーンが音を立てた位置に大量に弾が打ち込まれた。

(;^ω^)「お~ん!」

ブーンが反射的にしゃがんだおかげで、まだ当てられてはいないが、ブーンが隠れている
のはただの草だ。
いずれ、貫通した弾が当たってしまうだろう。


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 00:11:10.73 ID:sXO2kf4A0

この、叫んだ人間の作戦は完全に的中していた。
ゲーム中に大きな声を出すのは、自分の居場所を相手に知らせてしまう代わりに、
相手を動揺させる効果がある。
タイミング次第では、大きな成果を挙げる。

('A`)「クソっ」

たまらず、ドクオが撃ち返す。
しかし、相手の位置がわからないので目暗撃ち(*18)になってしまう。
ヒットを取ることは、正直期待できない。

(;^ω^)「お、ぼ、僕も!」

ドクオにならい、ブーンも撃ち返すが、こちらも目暗撃ちだ。
さらに、あまりなれて居ないのもあってドクオ以上にヒットは期待出来ない。


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 00:17:17.20 ID:sXO2kf4A0

*18:狙いを定めず、適当に撃つ事。
   見方に当たる可能性もあるので、嫌がる人も居る。

その頃、クー、ツンチーム。

川 ゚ -゚)「……」

ξ゚⊿゚)ξ「……」

なんと、この時すでに2人はかなり前方まで進んでいた。
林の中を、ひたすらステルス(*19)しながら前進していたのだ。
この2人は冷静なもので、相手の叫び声にも待ったく動じる事は無かった。

川 ゚ -゚)「……」

ξ゚⊿゚)ξ「……」

黙々と、沈黙を守ったまま前進する。


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 00:22:41.50 ID:sXO2kf4A0

*19:隠密行動の事。

と、クーが足を止める。
銃を構え、前方を注視している。

ξ゚⊿゚)ξ(もしかして、敵……?)

それを見て、ツンも銃を構え、ホロサイト(*20)越しに索敵を行う。
が、特に異常は見えなかった。

が──

川 ゚ -゚)「……」

タ、タ、タ、と、クーがセミオート(*21)で3発ほど撃つ。
すると、どうだ。

(敵1)「ヒットー!」

*20:「ダットサイト」という照準機の一種。固有名詞。

*21:一度引き金を引くと、一発だけ弾が出る状態のこと。
   これに対し、引き金を引いている間弾が出続ける事を「フルオート」と言う。


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 00:28:21.63 ID:sXO2kf4A0

ξ゚⊿゚)ξ(すごい、ぜんぜん判らなかった……)

敵は、地面にべったりと寝そべる姿勢でアンブッシュをしていた。
足元の草に紛れ、ほとんど目視できなかったそれを、クーは目ざとく発見したのだ。
相手が自分を見つけるより先に相手を見つけ、確実に仕留める。

見敵必殺。サバゲで最も重要で、同時に難しいことを、クーはさらりとやってのけた。
そして、何事も無かったかのように前進を再開する。

ξ゚⊿゚)ξ(と、私もついてかなきゃ)

クーの技量に舌を巻きつつ、ツンも後に続いた。


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 00:35:34.84 ID:sXO2kf4A0

場所は変わって、丘の上。
こちらは、完全な硬直状態に陥っていた。

(*゚ー゚) (どうにも、動けないなぁ)

丘の下からは、盛んに銃声が聞こえてくる。
かなり激しい撃ちあいになっているようだ。
だが、こちらはお互い動くに動けず膠着状態。どう、打開するか。

一般的に、こういった膠着状態は好まれない。
お互いが待ちに入ってしまうと、先に動いたほうが不利になるし、何よりゲームに動きが
無いから面白みにかけるのだ。
ひたすらに相手を待ち伏せるようなスタイルばかりを取るチームは、どうしても嫌がられる
傾向にある。
サバゲは遊び。勝ち負けも大事かもしれないが、それ以上に楽しむことが大事だ。

しかし、この状況は少々違う。
お互い、スナイパー。
さらに、ボルトアクション。
連射が出来ない以上、相手を捕捉してからでないと射撃できない。

余談だが、ゲームの最後にスナイパー2人だけが残ってしまう事がある。
作者の参加しているゲームではこれを「スターリングラード」と呼び、高確率で
時間制限がかけられる。
みんな次のゲームをさっさと始めたいのだ。


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 00:41:03.54 ID:sXO2kf4A0

丘の上の膠着は知る由もない、ドクオ・ブーンコンビ。
こちらも状況が悪い。

('A`)(状況が悪すぎる……)

どうにも、悪いことに相手は結構な人数を割いているらしく、多くても80発しか入らない
ノーマルマガジンの制限があるにもかかわらず結構な数を撃ち込んでくる。

(;^ω^)「お、弾が切れたお」

加減を知らず、バリバリと撃ちまくっていたブーンはあっという間にマガジンの中の弾を
使い切ってしまった。
BBローダー(*22)を使って再装填を行おうとするも、不慣れなせいかもたついてしまう。
と、そこに、カツン、という音が響く。

(;^ω^)「お~。ヒットだおー」

無念内藤、持っていたβ-スペツナズにBB弾が直撃。ヒットとなる。

*22:東京マルイが発売している、エアガンのマガジンに弾を込める道具。
   大体100発くらいのBB弾を入れておける。


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 00:46:20.91 ID:sXO2kf4A0

さらに、

('A`)(クソ、ブーンやられたか)

こちらはベテランらしく、弾を温存していたドクオ。
それでも、不用意に頭が出せない。
さらにこのドクオ、運も悪いようだ。

('A`)(ん? あれ?)

近くの木にBB弾が当たり、カツンという音を立てた。
その直後、ポツ、とかぶっているブーニーハットに何かが当たる。
足元を見てみれば、白いBB弾が転がっていた。

('A`)「(うわ、兆弾かよ……)ヒットー!」

今回のサバゲでは、兆弾や頭上から降って着た弾、さらに自分が撃って跳ね返ってきた弾に
当たったのだとしてもすべてヒット扱いとなっている。
こればかりは、どうしようもない。
「兆弾じゃしょうがねぇ」とあきらめるしかなかった。


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 00:52:50.76 ID:sXO2kf4A0

( ^ω^)「おー。ドクオもやられたのかお?」

('A`)「兆弾が当たっちまってな。ついてねぇぜ」

ドクオがセーフティーに戻ると、そこにはギコ、ブーンと赤チームのメンバーが一人居た。
つまり、フィールドに残っているのは黄色7人、赤9人。
黄色チームの形勢不利だ。

(,,゚Д゚)「しっかし相手チームのモナーさん、ゲーム中に結構叫ぶんだよな。
    完全に忘れてたぜ」

('A`)「ですね。完全に忘れてました」

( ´ω`)「おー」

モナーというのが、RPG野郎の名前らしい。
ドクオの足を引っ張ったという感じのあるブーンは、少しへこたれてしまう。
それを察してか、ドクオがブーンに声をかけた。

('A`)「気にすんなよ。誰だってびっくりするさ」

ひたすら沈黙し、身を隠しながら相手を探しているところに、突然の叫び声。
動揺するのも、無理は無い。
緊張していた初心者のブーンであれば、なおさらだ。


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 00:58:24.41 ID:sXO2kf4A0


('A`)「少しゲーム展開見てみるか。こっからだと、フィールドがよく見えるんだぜ」

セーフティーゾーンがフィールドより一段高い場所にあるため、フィールドの全景がよく見渡せた。
どうやら、先ほどドクオとブーンを落とした5人ほどのチームが黄色のフラッグに攻め入っている
ようだ。

('A`)「うわ、真ん中に5人も振ってたのかよ」

それを見て、ドクオが呟く。
方やそれなりに経験のあるプレイヤー5人。方や、素人を含む2人組み。
その差は歴然としている。

('A`)「ま、モララーさんなら何とかしてくれるだろ。今回は長槍担いでるし」

( ^ω^)「なんかあんのかお?」

言っているドクオに、ブーンが聞く。
それに対し、ドクオはニヤリと笑い答えた。

('A`)「なぁに、見てりゃわかる」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 01:04:23.56 ID:sXO2kf4A0

( ・∀・)「団体さんのおつきのようだな」

そう嘯くモララー、その手に握られているのはACOG(*23)の乗ったマルイ製M14 SOCOMだ。
このマルイのM14、現在マルイが発売している中でトップクラスの性能を誇る。
命中精度も高く、飛距離も妙に長い。さらに、なぜかヤタラとブッシュを貫通してくるのだ。
まるで国内ラリーAIクラスのストーリアX4のようだ。
余計わかりにくいな、このたとえ。

( ・∀・)「一人ずついくぜ」

フラッグのすぐ近くの茂みに隠れているモララー。
ニーリング(*24)の姿勢でM14を構える。
3倍に拡大された視界の中に、敵を捕捉。
すかさずトリガーを引くと、発射されたBB弾は吸い込まれるように相手に命中した。

(敵2)「く、ヒットー!」

*23:照準機の種類の一つ。

*24:ひざ立ちの姿勢のこと。これに対し、たっている状態をスタンディングと呼ぶ。


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 01:06:58.70 ID:sXO2kf4A0

一人撃たれた事で、ほかの4人もフラッグ近くに何者かが潜んでいる事を察したらしい。
すぐに、手近なブッシュに身を隠す。

( ・∀・)(旗を落とさせなきゃ、クーがなんとかしてくれるだろ)

そう思いながら、モララーは次の相手に照準を定めた。


10分後……


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 01:07:12.61 ID:Cm9kjuJf0
いいねぇ狙撃手


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 01:10:52.02 ID:sXO2kf4A0

川 ゚ -゚)「フラッグゲットー」

と、クーが旗を取った声が聞こえた。
これにて、ゲームは終了。黄色チームの勝利となる。

どうやら、赤チームは中央の5人が前進した事を好機と思い、ほかのメンバーも
一気に攻め込んでいたらしい。
しかし、最初の5人はモララーに足止めをくらい、ほかのメンバーは黄色チームのモブ面子
と撃ちあいに突入。
そうこうしているうちに、人手の薄くなった林をクーが抜け、旗を取ってしまったのだ。

( ・∀・)「しゅーりょー!」

モララーが声をあげ、参加者がゾロゾロとセーフティーに戻る。
こうして、ブーンの初ゲームはあっけない終わりを迎えたのだった。


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 01:19:42.45 ID:sXO2kf4A0

その後、スタート位置を入れ替えたり、メンバーチェンジなどを行いながら数ゲームを
こなし、12時を過ぎたところで昼食となった。
おのおの、コンビニ弁当なりを広げている。

('A`)「んで、どうだったよ、初めてのゲームは」

ドクオ、ブーン、ツンの3人も、ドクオが持ってきたブルーシートの上で食事を取っていた。
来る途中のコンビニで買ったコンビニ弁当だ。

( ^ω^)「おー。なんか、こう、なんというか……」

サバゲの楽しみは何? という質問に簡単に答えるのは実は難しい。
サバゲを構成するさまざまな要素、そのどれに重きを置くかによっても、楽しみ方
というのは変わって来るからだ。

( ^ω^)「でも、思った以上に楽しいお! 疲れるけどwww」

索敵中の緊張感、激しい撃ちあい、自然、その他イロイロ。
そのどれか一つでも楽しめれば、サバゲは存分に楽しめる。
慣れてきてヒットを取れるようになれば、それも楽しみになる。
BDUや装備品にこり始めれば、コスプレ的な楽しみもある。
それなりの出費が伴う時もあるが、財布と相談しながら道具を集めるのすら楽しみなのだ。


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 01:22:09.52 ID:sXO2kf4A0

('A`)「それならよかった。連れてきた甲斐があったよ」

ξ゚⊿゚)ξ「そうねぇ。これでブーン君も、サバゲにハマッてくれればいいけど」

( ^ω^)(ブヒヒwwwwツンさんも居るしハマる用意はバッチリだおwwww)

ゲーム中、またはゲーム会場でのナンパ行為は辞めましょう。


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 01:26:42.02 ID:sXO2kf4A0

( ・∀・)「皆さん食べ終わりましたねー。
      こっから午後の部です。ハンドガン戦(*25)2セットの後、弾数
      無制限でのゲームとなりまーす!」

参加者たちが昼食をとり終わったタイミングを見計らい、モララーが声をあげる。
午後は、午前とは違うルールでやるようだ。
参加者からは

「ヒャッホーウ! 撃ちまくれるぜ!」

といったトリガーハッピー(*26)な声も上がる。

午後の部は、次回にて!

*25:ハンドガンタイプのエアガンだけを使用して行うワンメイクゲーム。
   これはこれで白熱する。

*26:とにかく撃ちまくるのが楽しくてしょうがない人の事。
   一部では病気の一種とされ、感染の危険性もある。



前の話/インデックスページ/ドッキュンの!サバイバルゲーム講座次の話

■この記事へのコメント

  1. ■ [くるくる名無しさん]

    ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん
    ノベスケがノリスケに見えた
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