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◆('A`)ヘイヘイ、マイマイのようです 第一話「孤独の旅路」

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8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 01:25:57.23 ID:8TJ8diCIO
第一話「孤独の旅路」

VIP最大のストリートは鮮やかな装飾に彩られていた。
゙記念日゙が近いからである。

('A`)「クソッタレが、何が゙記念日゙だ」

俺は忌ま忌ましさを滲ませ、毒づいた。
忌ま忌ましいといえば今日のライブも酷いものだった。
出番を終えたバンドの出待ちに行くためだろう、俺の歌を聞いていたのはほんの数人だった。

('A`)「畜生……音を聞けよ音を」

確かに歌手にはルックスやカリスマ性も必要なのだろう。
だがそんなものは出来ればこのショーウインドウに写る現実と共に消え失せてほしい。


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 01:31:05.57 ID:8TJ8diCIO
身一つでVIPに出てきて早七年。
レコード会社からの声など一つもかからず、バイトに忙殺される毎日だ。

('A`)「どうしたもんかねえ……」

右手に持ったハードケースをペシペシと叩く。
当然中のJ-45から返事は無い。

('A`)「良い音してんのにな、お前」

まあどんなに音が良かろうが聞かせる相手がいなければ意味がない。


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 01:38:30.46 ID:8TJ8diCIO
だけどそんな俺にも少しばかり誇れることがある。

('A`)「うい~ただいま」

川 ゚ -゚)「お帰り、疲れただろう」

恋人のクーの存在だ。

彼女と出会ったのはVIPに来て一年ほど経ったときのこと。
公園で歌っていた俺をいつもぽつんと一人で眺めていた。

一人しかいない客のために俺は可能な限りリクエストにも応じ続けた。
それから自然に長い時間を共有するようになり、現在に至る。


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 01:43:34.03 ID:8TJ8diCIO
一緒に住み始めて三年と少しだが、彼女は本当に俺には勿体ない。
見た目的にも、性格的にもだ。
うだつの上がらない俺を、良く見捨てないでいてくれてると思う。
だから時々、なにか企みがあるのではないかと不安にもなってしまう。

('A`)「ああ、疲れたよ」

だけど今のところは何も起きていない。
だからいいのだ、これで。
そうやって流されているのも、俺の悪いところなのだが。



14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 01:49:05.47 ID:8TJ8diCIO
川 ゚ -゚)「ライブはどうだった?」

遅めの夕飯を食卓に並べながら、クーが聞く。
今日はカレーのようだ。

('A`)「ああ、まあいつも通りかな」

川 ゚ -゚)「……そうか」

('A`)「うん、じゃあ頂きます」

クーの顔が少し陰った気もしたが、軽く手を合わせ、カレーを掻き込んだ。
一般的なそれより少しスパイシーな味わいが、体に染み渡った。


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 01:56:10.08 ID:8TJ8diCIO
('A`)「また料理うまくなったな」

川 ゚ -゚)「本当か?」

俺が率直な感想を述べると、クーはにわかに照れた。
彼女は感情表現が苦手なため、あまり他の人には分からないが、俺にはその揺れ動きが良く分かる。
いつもはぞっとするくらい真っ白な両頬も僅かに紅をさしていた。

('A`)「本当だよ、これなら100杯でも喰えるぜ」

川 ゚ -゚)「はは……」

('A`)「……?」

先程感じたような陰りが、再びクーから感じられた。
まあ他の連中には分からない程度の差異なのだろうけど。


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:03:43.47 ID:8TJ8diCIO
('A`)「……なあクー」

俺は半分ほどが空いた皿に、スプーンを置いた。
カチャリという冷たい音が、狭い部屋にやたらと響く。

('A`)「お前なんか言いたいことでもあるなら言えよ」

なるべくトーンを抑え、囁くように言った。
口調はいつも通りだが発せられる高度は低い。

川 ゚ -゚)「……やっぱり分かるか?」

('A`)「当たり前だ、お前の表情を読み取るなんて朝飯前さ」

まあ今は夕飯中なんだが。
なんていうくだらないことは胸の奥に留めておこう。

川 ゚ -゚)「やっぱりドクオには敵わないな」

髪を軽く掻き上げたあと

川 ゚ -゚)「今日付で会社をやめたんだ」

いかにも自然に、そう言った。


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:10:51.76 ID:8TJ8diCIO
('A`)「…………」

ちょっとどころか大分予想外な発言に言葉を失う。
思わず存在しない二本めのスプーンを落とすところだった。
何故かは分からないが空中で親指と中指が交差する。

('A`)「え……本当に……?」

なんとか途切れ途切れで言葉を絞り出す。
紡ぐなんて洒落た表現は何があっても出来ないような有様。

川 ゚ -゚)「ああ、本当だ」

('A`)「えーとえーと、あー……」

上手く言葉が出てこない。
気持ちの整理という意味もこめてぶんぶんと頭をふる。

('A`)「……何で」

ようやくいつもの調子で喋れたのはそれでもしかし、たったの一言だった。


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:13:42.61 ID:XFYK66vW0
描写がなんか良いかんじ。支援


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:18:25.17 ID:8TJ8diCIO
川 ゚ -゚)「不景気だからか仕事が減ってな、希望退職者を募っていたんだ」

(;'A`)「だからって別に……」

言いかけた俺を制するようにクーは一枚の紙を見せた。

川 ゚ -゚)「これだけの額を退職金として貰った」

『自主退職希望者募集』と銘打たれたその紙の中程に書かれていた額を見て俺は呟いた。

('A`)「ほとんど月給と変わらないじゃねーか」

彼女には僅かながら一般常識から世間ずれしたところがある。


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:25:49.51 ID:8TJ8diCIO
('A`)「マズイぞこれはマズイ……」

とことん追い詰められると逆に冷静になるものなのか。
さっきとは打って変わって俺は冷静に思案を始めた。
むしろいつもより頭が回っているかも知れない。

物価の高いVIPで暮らすには俺のバイト代とクーの事務仕事の給料を足してようやくといったところだった。
ささやかな貯金を同居してからは続けていたが、持って二ヶ月ほどだろう。

('A`)「ああー、マジかよ……」

少々大袈裟に頭を抱えこんだが、なんだか嫌味ったらしいのですぐにやめた。


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:31:36.04 ID:8TJ8diCIO
川 ゚ -゚)「あの会社もそろそろ潰れそうだったし、私的には間違っていないと思うのだが」

('A`)「確かに仕事減ったとは聞いてたけどさ……」

だからって俺にも言わずやめることはないだろう、なんて自分勝手な女だ!
そう言ってやりたいところだが彼女の稼ぎの方が大きかったので俺には言う筋合が無い。
いや、だからこそマズイのだが。

川 ゚ -゚)「まあすぐに次の勤め先を探すことにするよ」

('A`)「つってもなあ……」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:36:41.25 ID:8TJ8diCIO
('A`)「お前の会社が暇になったのも不景気のせいだろ?なかなか仕事見つからないと思うぞ」

学校を出たばかりの連中ですらなかなか職ありつけないのが一見きらびやかなVIPの現実だ。
クーもアルバイトをするか、ちゃんと雇ってもらうにしても今の会社よりは低い給料になるだろう。

('A`)「ああ色々切り詰めなきゃな……」

一体何が一番の無駄なのだろうか。
衣、食、住、その他etcetc...

('A`)「あっ……」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:43:30.67 ID:8TJ8diCIO
一番傍目から見て無駄なのは間違いなく……

('A`)「俺の……ノルマか」

通常の場合、ライブハウスに出演するには定められたノルマを払う必要がある。
もちろん集客力のある――例えば今日俺より出番が早かった連中みたいな――やつらにはバックもあるのだが。
だが俺みたいなのにそんなものはなく、月四回ほどのライブではほぼ満額のノルマを払っている。

ついでに言うと俺の持ってるギターもヴィンテージなので高く売れるだろう。
一月二月は暮らせる程度に。

川 ゚ -゚)「…………」

クーが申し訳なさそうな顔をする。
この場合に限っては俺の見間違いだと思いたいが。

('A`)「つまり……その……なんだ」


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:46:16.04 ID:XFYK66vW0
世間ずれの意味が違う。
世間擦れ、と漢字で書くと意味がわかると思うが。

まぁ細かいことはいいや支援


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:51:02.19 ID:8TJ8diCIO
('A`)「……俺にライブ活動をやめてくれと」

震える声で恐る恐る聞いてみる。

川 ゚ -゚)「別に今すぐではない、がな」

今すぐではない、というのはつまり金が尽きるときまで、ということだろう。

('A`)「つまり二ヶ月、か……」

川 ゚ -゚)「二ヶ月?いや違うぞ?」

呟きに返された言葉の意味を質すより先に、クーは台所に向かった。

('A`)「……?」

ぽかんとしている俺を尻目に、彼女が開いたのは包丁をしまっている戸棚だった。


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 02:57:33.16 ID:8TJ8diCIO
え……まさか

川#゚皿゚)『それは今すぐじゃキエエーっッ!!』

(゚A゚)『ギエピーッッ!!』

とか言って流血エンドとかじゃないよね?
実はヤンデレでしたミュウスリーだッピとかそんなのは勘弁してくれよ。

パタンと戸棚を閉めたクーがこちらに向かってくる。

(;'A`)「クー落ち着け!クーデレキャラは希少なんだ堪えろ!」

川 ゚ -゚)「何を言ってるんだ、ほれ」

身構える俺に対しクーが差し出したのは、彼女には少し似合わないファンシーな柄の封筒だった。


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 03:04:21.75 ID:8TJ8diCIO
('A`)「……?」

川 ゚ -゚)コクリ

それを指差して固まる俺に、クーが首肯で開封を促す。

('A`)「宝くじでも入ってんのか?どれどれ……」

やけに膨らんでいるそれを開け、中身を取り出す。

('A`)


「え?」


中に入っていたのはやけに分厚い札束二つだった。
正確な額は分からないがおそらく百枚で一束だろう。

それが二つ、最高額の紙幣が二百枚。
ざっとみても半年間は仕事をせずに暮らせる。

半年間、である。


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 03:11:47.94 ID:8TJ8diCIO
更に言えば貯金も合わせると八ヶ月だ。
いや今はそんな計算をしてる場合じゃない。

(;'A`)「これ……どうしたんだ?」

そう、一番分からないのはそこである。
これほどの大金を一体どうしたのだろうか。
まさか盗んだわけではないだろうが。

川 ゚ -゚)「へそくりってやつだよ」

言いながらクーはウインクした。
彼女には珍しい、というか俺も初めて見た。
すごく不器用なウインクだがもはや神々しさすら感じる。

('A`)「にしてもへそくりってレベルじゃねーぞ」

綜麻どころか工場でつくられた科学繊維並だ。
いやこの例えもおかしい、まだ気が動転しているようだ。


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 03:22:01.54 ID:8TJ8diCIO
川 ゚ -゚)「確かに黙ってお金を貯めていたのは悪かった」

言ってぺこりと頭を下げる。

川 ゚ -゚)「でも本当はな……」
これまた彼女にしては珍しく口ごもる。

('A`)「ん?」

川 ゚ -゚)「その……なんだ……ドクオのデビューが決まったときに……」

川 - )「……こん…しようと思って……」

言葉ははっきりと伝わらなかったが言いたいことは良くわかった。
俯いてるけど顔真っ赤ですよ、クールさん。


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 03:29:29.30 ID:8TJ8diCIO
('A`)「だったらその金は使いたくないよなあ……」

というかそういう費用は男側が負担するべきだと思うんだが。

川 ゚ -゚)「でも、ドクオのために使ってほしいんだ」

('A`)「……だーもう」

焦れたような声を出して思わずクーを抱き寄せる。
そして精一杯の誠意を込めて、こう言った。

('A`)「半年だ、半年だけ時間をくれ」

クーにも働いてもらえば現在の貯金を切り崩すだけでこと足りるだろう。
やっぱりこの状況で彼女に働いてもらうことを考える俺は最低なのだろうか。


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 03:36:37.50 ID:8TJ8diCIO
('A`)「それ以内に何かしらの結果を出す、例えばレコード会社と接触するとか」

本当は接触だけでは駄目なのだが、不安がらせないために低いハードルを提示する。

川 ゚ -゚)「出せなかったら?」

('A`)「それは考えない。絶対に結果を出す」

駄目だったときのことを考えたってしょうがないだろう。
今は無謀だろうが前を向くときだ。

('A`)「……頼む、もう半年だけ好きにやらせてくれ」

俺の言葉にすぐの返事は無く、変わりに向こうが抱きしめ返してきた。

川 - )「ああ、ドクオの言うことなら信じるに決まってるだろ」

うん、素晴らしい恋人ですね。
企み云々とか考えてたのが馬鹿らしい。


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 03:41:52.48 ID:8TJ8diCIO
そのまましっぽりとギュッポギュッポしても良かったのだが、俺はクーの体から離れた。

('A`)「……少し時間をかけて考えたいから今日はもう寝よう」

クーは少し残念そうな顔をしたが、

川 ゚ -゚)「ん、ドクオに従うよ」

そう言って電気を消した。
正直惜しいと思ったのは内緒だ。

俺もクーも布団をしきそこに入りこむ。
夕食の片付けは明日にしよう、などと考える余裕はまだあるみたいだ。


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 03:48:55.15 ID:8TJ8diCIO

しばらくすると隣からすーすーと寝息が聞こえてきた。
寝付きが良いな、なんて考えつつ軽くため息をつく。

('A`)「いかんなため息が癖になってる」

ため息一つつくごとに幸せが逃げていく、なんてのは誰の言葉だったか。
仮に本当だとしてもこの状況ではため息もつきたくなる。

('A`)「半年、か……」

正直言ってかなり厳しいだろう。
謙遜でもなんでもなく、客観的に見ても。
少なくとも今までのやり方では駄目だ、何かを変えなくては。



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 03:57:49.96 ID:8TJ8diCIO
俺に足りないものはなんなのだろうか。
ふと、あるライブバーのマスターの言葉が思い出される。

(´・ω・`)『君は歌も上手いし曲も良い。だけど凄みというか真剣さが足りない気がするよ』

凄み、真剣さ――。
確かに自分でもそう思う。
人気歌手・バンドのライブなんかを見ても俺より歌唱力や演奏力が低いやつが少なくない。

でも彼らには凄みというか見てて引き込まれる何かがあるのだ。
そこが一流とその他の境界線なのだろう。
確かに俺の好きなヴォーカリストは、そのがに股で顎を突き上げた立ち姿だけで数万人を沸かせられる。
それも彼のカリスマ性溢れる凄みあってのことだろう、兄弟喧嘩はやめてほしいが。

なら俺にはなぜ真剣さや凄みがないのか。


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 04:03:59.89 ID:8TJ8diCIO
それはきっと、俺が今の生活にどこかで満足しているからだと思う。
ライブでお気に入りのギターを弾きながら自分の曲や好きな曲を歌う。
そして家に帰ればクーがいる。

それだけで充分なのだ。
でも、それでは駄目なのだ。
今のままではそのうち会社勤めをしなければならないだろう。
それをせずに歌い続ければ生活は苦しくなるしクーにも見捨てられるかもしれない。

('A`)「それだけは避けなきゃな……」

でもどうすれば良いのか、具体的な考えは浮かんでこない。
あれこれ悩みつつ気がつけば俺は眠りに落ちていた。


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 04:11:41.02 ID:8TJ8diCIO


休日の朝、というかもはや昼とも言うべき時間に俺は起きた。

('A`)「ん……寝てしまったか……」

結局考えはまとまらず、どうすれば良いのかはまだ分からない。
俺は寝ぼけ眼で周りを見回す。
クーが何やら本を読んでいた。

川 ゚ -゚)「ん、おはよう」

('A`)「何読んでるんだ?」

川 ゚ -゚)「求職情報誌」

('A`)「…………」

俺も頑張らなくてはいけない。
ただどうしたものだろうか。

その時ジリリリと電話が鳴った。


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 04:17:08.10 ID:8TJ8diCIO
川 ゚ -゚)「私が出るよ」

立ち上がりかけた俺をクーが制す。

『もしもし……はい、そうです』

『はい……いますよ。では代わりますね』

どうやら俺への電話らしい。
レコード会社からの誘いならとてもありがたいのだが。

川 ゚ -゚)「ドクオ、ペニサスさん――叔母さまから電話だ」


望んだものとは違ったが、この電話は大きな転機となった。
昨日といい今日といい、俺を囲む歯車は一度回ると止まらないらしい。

第一話 終わり




47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 04:20:31.68 ID:8TJ8diCIO
投下以上です、支援等ありがとうございました。

>>29
「一般常識から~」等にするべきでしたかね、申し訳ないです。
機会があれば訂正します、ご指摘ありがとうございます。

次の投下は早ければ今日の夜にでもしようと思います。

では


前の話/インデックスページ/次の話

■この記事へのコメント

  1. ■ [くるくる名無しさん]

    ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん
    みゅーじしゃんドックン
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