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◆未来の世界の人型ロボッ(゚、゚トソンのようです その8

前の話/インデックスページ/次の話

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:28:03.00 ID:ReexBXwW0
      ,,r'!^!^!^ィ,
     ,r''゙´ ̄ `゙'J゙゙i,
     〈((( (,(,!、 i[》《]i
     || 0  0リ)| 、|、 あけましておめでとうございます
     !\ ヽ  !|ヽ//
      /::E〔X〕:ヨ⌒ヽ、
     (:::::E;::::::;ヨ::::::::::::i
     /::∧  ~ヽ;ノヾ;::\_,
     ./:_/ )、_,,〈__`<´。,ゝ
 _∠゚_/ ,;i'`~~j;:::: ̄´ゞ’\_
 `つノ /j゙      'j;:::\:::::::::;/´::|
     /;i'        'j;::::::::\/ ::::;/
    /;i'         :j;:ヽ:::/ ;;r'´
    /;i'       ,j゙::ヽ/::;r'´
   /;i'_,,_,,_,,_,,_,_,_,_,i゙::::;/ /
  ヽ、:::::::::::::::::::::::__;r'´;/
    `├‐i~ーヘ,-ヘ'´
    i⌒i.~j   fj⌒j
      ̄      ̄
まとめ くるくる川 ゚ -゚)さん http://kurukurucool.blog85.fc2.com/blog-entry-348.html
      ブーン文丸新聞さん http://boonbunmaru.web.fc2.com/rensai/humanrobot/humanrobot.htm
      ブーン系小説グループさん http://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/558


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:31:58.17 ID:ReexBXwW0
【あらすじコーナー・教えてトソン!】

(゚、゚トソン「みなさんこんばんは。毎度おなじみメイドロボットのトソンです」

(゚、゚トソン「前回のロボッ(゚、゚トソンが続くとか言ってしまったり妙に間隔が空いてしまったので」

(゚、゚トソン「少々あらすじ解説をさせていただきます」

(゚、゚トソン「前回のポイントはこちら」

・体育祭ハジマタ
・外道貞子
・新ロボ出現

(゚、゚トソン「まぁ…詳しくは七話参照ということでお願いします」

( ´_ゝ`)「あらすじの意味なくね?」

(゚、゚トソン「それでは第八話をどうぞ」


川;д川「…外道…」


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:34:18.21 ID:ReexBXwW0



未来の世界の人型ロボッ(゚、゚トソンのようです





5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:36:47.60 ID:ReexBXwW0
(;'A`)「あの女の子がロボットだって!?ばんなそかな!!」

川 ゚ -゚)「お約束的リアクションをありがとう」

ノハ*゚⊿゚)「おーい!姉さーん!勝ったぞー!」

lw´‐ _‐ノv「…妹が欲しいなら親父とお袋に言えばいいのに…」

川 ゚ -゚)b「うむ、よくやった。グミをやろう」

ノハ*゚⊿゚)「本当か!よっしゃあ!」

ノハ*゚~゚) グマグマ

( ´_ゝ`)「…これ本当にあのミニトソンが元か?」

(゚、゚トソン「そうは思えないほど素直ですね」

( ´_ゝ`)「自分で言っちゃったよこのロボ」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:39:05.46 ID:ReexBXwW0
  _
( ゚∀゚)「あー…若干事態が飲み込めないんだが」


川д川「そうだ…長岡さんはトソンさんのこと知らないんですよね」
  _
( ゚∀゚)「トソンちゃんの?スリーサイズなら知ってるけど」


('A`)「後で教えてください」

(゚、゚トソン「死ね。っていうか何で知ってるんですか」
  _
( ゚∀゚)「見ればわかるさ。英国紳士としてはね」


( ´_ゝ`)「もういいよそれ…とりあえず、長岡にも説明しとくか」

(゚、゚トソン「こうなってしまっては仕方がありませんからね…」
  _
( ゚∀゚)「説明?ああ、そういやトソンちゃんのことよく聞いてなかったな」


( ´_ゝ`)「今から教えてやるよ。トソン」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:41:27.02 ID:ReexBXwW0
(゚、゚トソン「了解です。よっ」

ガパァ
  _
(; ゚∀゚)「のわあああああ!!は、腹が開いた!?」


d(゚、゚トソン「ナイスリアクション」
  _
(; ゚∀゚)「どういうことだよこれ!?」


( ´_ゝ`)「トソンはな、未来から来たロボットなんだ」
  _
(; ゚∀゚)「マジで言ってんのかそれ…」


lw´‐ _‐ノv「残念ながら現実さ。見ての通り」

(゚、゚トソン「そう言いながら胸を触ろうとしないでください」

('A`)「現実を見ろよ…な?」
  _
(; ゚∀゚)「あんたに言われると釈然としない!」



10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:43:36.49 ID:ReexBXwW0
  _
( ゚∀゚)「…とはいえまぁ、実物見せられちゃ信じるしかないな」


(゚、゚トソン「物分かりが良くて助かります」
  _
( ゚∀゚)「しかし兄者とトソンちゃんの関係性は?」


( ´_ゝ`)「簡単に言うと居候だな」
  _
( ゚∀゚)「兄者が?」


( ´_ゝ`)「なんでだよおかしいだろ」

(゚、゚トソン「奉仕させて頂いてます。色々と」

('A`)「エロいな」

lw´‐ _‐ノv「ああ、エロいな」
  _
( ゚∀゚)「間違いなくエロいな」


( ´_ゝ`)「なんなの君たちエロの化身なの?」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:45:55.66 ID:ReexBXwW0
ノハ*゚~゚) グマグマ

(゚、゚トソン「しかしまぁなんというか…イノセントですね」

lw´‐ _‐ノv「やっべ抱きしめていいかこの子」

( ´_ゝ`)「ますますあれが元とは思えないぞ」

川 ゚ -゚)「性格なんかは書き換えてあるからな。キャラが被ってもなんだし」

川;д川「当然のように言ってますけど…その書き換えも相当大変なんじゃ…」

lw´‐ _‐ノv「なぁ抱きしめていいかこの子」

('A`)「俺もいいかな」

川 ゚ -゚)「姉さんはいいがお前は死ね」

ノパ⊿゚)「よくわからんが死ね!」

('A`)「うわぁさほどダメージがない!新鮮!」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:48:42.06 ID:ReexBXwW0
ノパ⊿゚)「で、この人は姉さんの姉さんなのか?」

lw´‐ _‐ノv「んむ。姉オブ姉だ」

ノパ⊿゚)「姉の中の姉か!すげー!」

lw´‐ _‐ノv「名前はシューという。好きによんでくれ、第二の妹」
  _
( ゚∀゚)「受け入れ早いな」


( ´_ゝ`)「環境適応SSだからこの人」

ノパ⊿゚)「じゃあ、姉さんの姉さんだから大姉さんだな!よろしく、大姉さん!」

lw´‐ _‐ノv「良きに計らえ」

川 ゚ -゚)「…さて。お披露目も済んだしそろそろ失礼するか」

ノパ⊿゚)「わかったぞ姉さん!じゃあまたな!」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:50:51.36 ID:ReexBXwW0
( ´_ゝ`)「…はー、驚いた」

(゚、゚トソン「全く…非常識にも程がありますね、あの人」

('A`)「トソンさんが言っていいことなのかそれは」

lw´‐ _‐ノ「私はめんこいから許す」
  _
( ゚∀゚)「しかしこれはちょっとピンチなんじゃないか?」


川д川「そうですよね…さっきのスピード、人間じゃとても追いつけないです」

( ´_ゝ`)「ロボ研の秘密兵器ってわけだ」

lw´‐ _‐ノv「それで戦争に参加、と。勝負かけてきたね」

(゚、゚トソン「ヒートの制作費もバカにならないでしょうし…」

('A`)「最終的に金ってのが悲しい」

( ´_ゝ`)「最初から金の人間が言うかそれ」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:54:44.14 ID:ReexBXwW0
lw´‐ _‐ノv「ロボ研のマッチングはどうなってんの?」

(゚、゚トソン「この後の競技はほぼヒートが出場になってますね」

('A`)「まぁそらそうでしょうね」
  _
( ゚∀゚)「とはいえ、ヒートちゃん一人が稼ぐだけじゃこっちには勝てないだろ」


(゚、゚トソン「現時点でも相当な差がついてますし」

( ´_ゝ`)「それはその通りなんだが…」

lw´‐ _‐ノv「妹がこれで終わるとは思えんね」

川д川「何かある、ってことですか…」

( ´_ゝ`)「警戒するに越したことはないだろうな」

('A`)「なぁに、俺らは俺らができることをやるだけさ」

(゚、゚トソン「何もできない人に言われても」


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:56:57.71 ID:ReexBXwW0
『はいまたキリが良さげなので次の競技行きます』

『だからキリって基準どこなんですか!?』

『うるせぇ次は玉入れです死ね』

『VIPのスレタイみたいな罵倒された!』

( ´_ゝ`)「玉入れって小学校以来だな…」

『この競技では全団体を紅白に二等分し、勝った色に所属する団体に得点が入ります』

(゚、゚トソン「ロボ研は私たちと同じ色ですね。白で」

('A`)「ってことは、ここは事実上消化試合だな」
  _
( ゚∀゚)「勝てば、だろ?」


lw´‐ _‐ノv「正直負ける要素がなかと」

川д川「(今回は先輩たちに任せられるかな…)」


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:59:36.03 ID:ReexBXwW0
川 ゚ -゚)「ふむ…姉さんたちと同じチームか」

ノパ⊿゚)「でも、これじゃ大姉さんたちと差をつけられないぞ?」

川 ゚ -゚)「いいさ。私たちが本気出すのはここじゃない」

川 ゚ -゚) チラ

           ワイノ ワイノ
                        
  _
川 д川 lw´‐ _‐ノv ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン  (゚∀゚ )   ('A` ) アレ…



川 ゚ -゚)

川 ゚ -゚)「(うわぁ…ハブられてる…ワロス…)」

ノパ⊿゚)「かわいそうだなあの人!」

『玉入れ始めまーす』


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:02:12.57 ID:ReexBXwW0
※都合によりダイジェストAAでお楽しみください

                             ( ´_ゝ`)
              lw´‐ _‐ノv          つOと
          三⊂__つ つ
                 //    ;:∴ .('A(O 三 (゚、゚トソン
                 O                 ミ つ

                |爻爻|
         O    丶_./
        //        ll         O             ?    …
        ミ           ll           ミ  _             _,
  川;д川づ         ll            ⊂(゚∀゚; )   ノハ ゚⊿゚) (゚- ゚ 川
   | つ !            ll              ! と |     つOと  ∽  〉
   〉  〉         ./ ̄\              〈  〈     | |   | |
   (_/し´        ゙゙ '' ゙゙゙゙ ''            ヽ_)_)     ∪∪    ∪∪


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:05:08.15 ID:ReexBXwW0
『しゅぅーりょぉー!!続いて集計に入るんです!』

『白291個対赤286個でぎりぎり白の勝利ですね』

『って速っ!!集計速っ!!』

lw´‐ _‐ノv「っしゃ勝利!」

( ´_ゝ`)「(この人飛んでたよな…)」

(゚、゚トソン「まぁ当然の勝利ですね。私がいるのですから」

('A(#)「ところで誰だ俺に玉当てたの」
  _
(; ゚∀゚)「はー…はー…いや…ロボット二人…全く役立ってないから…」


川;д川「危なかったですね…」

ノパ⊿゚)「玉入れのルールがわからなかった!すまん!」

川 ゚ -゚)「一般常識のインプットが足りなかったようだ。じゃ」


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:07:20.99 ID:ReexBXwW0
『どんどん次行きますよ』

『次は二人三脚ですね。ルール的には最初の短距離層とほぼ同じなんです』

『各団体代表コンビはさっさと集まれ』
  _
( ゚∀゚)「代表コンビか…うちはどうするんだ?」


( ´_ゝ`)「お前と須尚先輩」

lw´‐ _‐ノv「妥当だわいな」

(゚、゚トソン「私が出ると足合わせるのが大変ですからね」

( ´_ゝ`)「ロボ研はヒートが出てるけどな。無茶するのは止めとこう」

川д川「ところで、ここのレースも操作を…?」

('A`)「もちろん!」

(゚、゚トソン「爽やかに言っても気持ち悪いですよ」

('A`)「気持ち悪さには触れないで」


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:11:24.28 ID:ReexBXwW0
川 ゚ -゚)「さて…ここはヒートに頑張ってもらうか」

ノパ⊿゚)「おう!ばっちり任せてくれ!でも相手はどうするんだ?」

川 ゚ -゚)「そこだ。ただ単に走っても、うちのもやし達じゃ話にならん」

川 ゚ -゚)「そこで私は考えた。二人三脚とは要するに、足と足を結んでいればいいのだ、と」

ノパ⊿゚)「ふむふむ…」

川 ゚ -゚)「つーわけで、相方は容赦なく引きずって走れ」

ノハ;゚⊿゚)「おぉぅ…予想以上にばいおれんすだ…というか相方の人は大丈夫なのか?」

川 ゚ -゚)

川 ゚ -゚)「まぁ大丈夫じゃね?」

ノパ⊿゚)「姉さんがそう言うなら大丈夫だな!」

『はいレース始まりまーす』

パァン!


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:13:45.30 ID:ReexBXwW0
  _
( ゚∀゚)「ふー」


川д川「お疲れさまです…無事トップでしたね」
  _
( ゚∀゚)「それよりも隣で揺れまくりの役得がね、もうすごいのね。人体の神秘を垣間見たのね」


(゚、゚トソン「喋り方気持ち悪いです」

lw´‐ _‐ノv「つか走った気全然しねーんだけど。描写的な意味で」

('A`)「ダイジェストAA作るのもめんどくさいんで…」

( ´_ゝ`)「はい禁止ー異次元台詞禁止ー」
  _
( ゚∀゚)「しかしロボ研も一位か…」


('A`)「相方ぼろ雑巾みたいになってたけどな」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:16:06.02 ID:ReexBXwW0
『続いては今時珍しすぎるパン食い競走』

『今時珍しいとか言わなくていいんです!出場者は一団体二人ずつなんです』

『パン食いなんかリアルで見たことねーよ…』

『いや去年もやってたんです!君いたでしょ!?』

川д川「あ、ここは私と鬱田先輩ですね…」

( ´_ゝ`)「ああ、頼む。…と言いたいところなんだが」

(゚、゚トソン「貞子さんはヒートと同じレースになってますね」

川;д川「えぇ!?そうなんですか!?」

( ´_ゝ`)「まさかあんなチート兵器だと思わなかったんで…すまん」

川д川「あ、いえ…謝らないでください。しょうがないですよ」


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:18:14.83 ID:ReexBXwW0
lw´‐ _‐ノv「と、なると…ここは点数取るの厳しいか。片方は確実にビリだし」

('A`)「先輩、俺がビリじゃなかったら土下座してくださいね」

lw´‐ _‐ノv「ごめんアメーバ語わかんない」

( ´_ゝ`)「土井さんにはまた戦略メモを用意してたんだが…ヒート対策はないし…」

('A`)「いや俺は?俺にはメモとかないの?ねぇ?」

川;д川「(戦略メモ、ってさっきの…私、ある意味助かったのかも…)」
  _
( ゚∀゚)「ま、、一競技ぐらい大丈夫だろ」


(゚、゚トソン「そうですね。この後を考えても、一応余裕はあるかと」

( ´_ゝ`)「…だな。よし、ここは『土井さんに』任せよう」

川д川「はい。全力で走ります」

('A`)「何故強調したし」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:20:29.02 ID:ReexBXwW0
『…続いて第三レース。一番レーン、SF研一年土井貞子さん。二番レーン、ロボ研助っ人砂尾ヒート』

『砂尾さんは先ほどの短距離走で凄まじいタイムを叩き出しているんです!今回も期待なんです!』

『以下走者省略』

『えええええ!!言えよ!!』

ノパ⊿゚)「よーっし!今度はルールも聞いたし、絶対に勝ーつ!」

川;д川「(凄い気合い…ロボットなのに…)」

ノパ⊿゚)「お?さっき大姉さんと一緒にいた人だな?」

川д川「あ、はい…一年生の土井貞子です…」

ノパ⊿゚)「貞子か。よろしくな!」

川д川「よろしくお願いします」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:22:40.27 ID:ReexBXwW0
ノパ⊿゚)「なんか堅いなぁ…私も年齢的には大学一年生に設定されてるんだから、敬語は止めてくれよ」

川д川「設定…ですか」

ノパ⊿゚)「あ、やべ…設定とか言っちゃいけないんだった。忘れてくれ!あと敬語は止めること!」

川д川「…ふふ。わかった。じゃあ、よろしく…ヒートちゃん」

ノパ⊿゚)「おう!さーて頑張るぞー!」

川д川「(ロボットのお友達か…。…あれ…?)」

川д川「(…首の後ろに切れ目が…なんだろう…?)」

川д川「……」

川д川「(気になるなぁ…ちょっとだけなら…)」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:24:49.59 ID:ReexBXwW0

    ソー
...川 д川っ ノハ ゚⊿゚)

    ピトッ
 川 д川っノハ ゚⊿゚)


 川 д川っノハ ゚⊿゚)

    パカッ
 川 д川っノハ ゚⊿゚)


 川 д川っノハ ゚⊿゚)


 川 д川っノハ ゚⊿゚)
    。。彡 コロコロ…


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:26:59.09 ID:ReexBXwW0
川д川

川д川っ。 ヒョイ

川д川っ。

川д川っ。「(…た…)」

川;д川っ。「(単三電池二本出てきたー!!)」

川;д川「(ヒートちゃんこれで動いてたの!?嘘でしょ!?)」

川;д川「(しかもエネループ…環境に優しい…)」

ノハ´⊿`)「う…お…?なんか…ねむ…く…」

バタッ

川;д川「うわわわわ!早く電池入れないと競技が!」


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:29:09.64 ID:ReexBXwW0

   オロオロ
=ヽ川;д川ノ ノハ-⊿-) zzz...


  ワタワタ
ヽ川д;川ノ= ノハ-⊿-) zzz...


( ´_ゝ`)「…何してんだろう土井さん」

lw´‐ _‐ノv「マホトラ踊りか」

('A`)「それはない」
  _
( ゚∀゚)「何かえらい慌ててるみたいだけど」


(゚、゚トソン「(気のせいかエネループが見えたような…)」


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:33:01.69 ID:ReexBXwW0
川;д川っ。「あわわわわ…でんちでん…」

川 д川っ。「…ち…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

( ´_ゝ`)『馬鹿野郎…!これは…戦争だ…お遊びじゃないんだよ…!』

('A`)『ゴミ…勝たなきゃ…ゴミッ…!』

lw´‐ _‐ノv『金は…命より重い…!』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

川 д川っ。「……」

川д川「ごめんね…ヒートちゃん…悲しいけど…これ…戦争だから…」

   ソッ…
川 д川っ。 ノハ-⊿-) zzz...

『位置について…よーい…どん!でスt』パァン!


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:35:15.36 ID:ReexBXwW0
川 ゚ -゚)

ノハ-⊿-) zzz...

( ´_ゝ`)「わービリだー」

川 ゚ -゚)「コロスゾ」

('A`)「こわっ」

   カチャカチャ
川 ゚ -゚)っ。ノハ-⊿-) zzz...

ノハぅ⊿`)゚ ゚「…んお…」

川 ゚ -゚)「起きたか、ヒート」

ノパ⊿゚)「…あれぇ?私…寝てたのか?パン食い競走はどうなったんだ?」

川 ゚ -゚)「是非もなし」

ノパ⊿゚)「…え?マジ?え?え?」


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:37:55.41 ID:ReexBXwW0

   ズリズリ ジタバタ
(゚- ゚ 川つノハっ;⊿;)っ... ウワー!!チクショー!!パンタベタカッタゾー!!

川;д川「…悪いこと…しちゃったな…」

( ´_ゝ`)「いやしかし電池式だったとは」

lw´‐ _‐ノv「電池で動く技術を誉めるべきなのかアナログな部分を叱るべきなのか姉として迷う」

('A`)「それを迅速に見抜いた洞察力、そしてすぐさま抜き取った行動力…」
  _
( ゚∀゚)「やるじゃん貞子ちゃん」


(゚、゚トソン「見事な手際でした」

川д川「い、いえ…そんな…」


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:40:07.58 ID:ReexBXwW0
  _
( ゚∀゚)( ´_ゝ`)           クルッ

lw´‐ _‐ノv( 'A`)          川д 川彡
  (゚、゚トソン

  _
( ゚∀゚)( ´_ゝ`)

lw´‐ _‐ノv( 'A`)          川д 川
  (゚、゚トソン

  _
( ゚∀゚)( ´_ゝ`)

lw´‐ _‐ノv( 'A`)          川д 川「あの…なんか…遠くないですか…皆さん…」
  (゚、゚トソン

  _
( ゚∀゚)( ´_ゝ`)

lw´‐ _‐ノv( 'A`)          川д 川
  (゚、゚トソン「外道」 ボソッ

  _
( ゚∀゚)( ´_ゝ`)

lw´‐ _‐ノv( 'A`)          川д 川
  (゚、゚トソン


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:42:44.86 ID:ReexBXwW0
        て
(;´_ゝ`) ☆ そ  スパーン!!
 ⊂彡 (゚、゚トソン
          。。
         。     。 +
      ゜ 。・ 。 +゜  。・゚ 川 ぅд;川。 ウワァァァァァ
                    ( /
                     / >


┌─────────────────────────┐
│  さだこは たいせつなものを 1 うしなった きがした。  │
└─────────────────────────┘


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:45:32.52 ID:ReexBXwW0
('A`)「ええと…じゃあ…行ってくるわ…」

( ´_ゝ`)「ああ…うん…」


『位置について…よーい…どん!でスt』パァン!


ビ'A`)リ
  _
(; ゚∀゚)「髪型変わった!」


lw´‐ _‐ノv「お前の見せ場ねーから」

(゚、゚トソン「一レス内に全部収められてどんな気持ちですか?」

ビ'A`)リ「くやしいっビクビクッ」

(゚、゚トソン「死ね」


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:47:42.42 ID:ReexBXwW0
『……』

『よーいどんボケ二回潰されたからって凹まないでください!』

『…あ、昼休憩なんで…時間まで昼ご飯でも食べてたらいいんじゃないでしょうか…』
  _
( ゚∀゚)「おー、やっとメシか」


('A`)「いやー活躍したから腹減ったなー」

( ´_ゝ`)

('A`)「すんませんした」
  _
( ゚∀゚)「んでどうすんの?食堂でも行く?」


lw´‐ _‐ノv「うんにゃ。めっちゃ混むからトソっちに頼んどいたんよね」

(゚、゚トソン「ええ、作ってきました。どうぞ」

( ´_ゝ`)「うわ…初めてメイドっぽい部分見た…」

(゚、゚トソン「掃除とか洗濯とかしてるんですけども」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:49:51.66 ID:ReexBXwW0
lw´‐ _‐ノv「ではではご開帳ー」

パカッ
  _
( ゚∀゚)「おおっすげぇ!美味そう!」


('A`)「俺こんな弁当見たことねぇ」

( ´_ゝ`)「何だかんだ料理は上手いからな、トソン」

(゚、゚トソン「これでもメイドですので」
  _
( ゚∀゚)「…あれ?これ、全部四人分しかなくね?」


(゚、゚トソン「私は食事を必要としてませんので」

lw´‐ _‐ノv「そんで、アメーバの分な、頼んでないのな」

('A`)

('A`)「えっ」


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:52:04.95 ID:ReexBXwW0
('A`)「おかしいよね、おかしいよね。っていうかおかしいよね」

(゚、゚トソン「日本には古来からこんな言葉があります」

(゚、゚トソン「『働かざる者食うべからず。あと死ね』」

(゚、゚トソン「…と」

(;'A`)「死んだ!!働かざる者死んだ!!」

( ´_ゝ`)「いいじゃんお前さっきパン食ったし」

(;'A`)「よくねぇよ!あれコッペパンだぞ!しかも一かじり!」

lw´‐ _‐ノv「いいから立ち退けよ」

('A`)「いじめかっこ悪い…」
  _
( ゚∀゚)「まぁまぁ。これやるからさ、な?」


('A`)「え?何?」


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:54:26.88 ID:ReexBXwW0
          i^^^^^^^^^^i
          l:::(キャラメル味)|
         ヽ,ニ、ニ|ニl::::ヽ|
           ',丿d、し :::|
            〉:::::::::::::/^|
.            ∧/ヽハ:::`^|
          |うま~ ヽ__|
          l:::, ――‐ 、|
          |/ , ‐v‐ 、 |
          |ーl,-、|o |ー|
          ├、`ー^彡^i」
          |ソ ̄:::::::::::::|
          |:::::::::::::::::::::,′
             V⌒ヽ::::::〈
             〉___ノ:_,.ヘ
.          ∠ -‐''´|::::|::::|
         |,、,、,、,、,、!,、j,、」

('A`)

( ´_ゝ`)「あ、土井さん呼んでこないと」

(゚、゚トソン「じゃあ私が行ってきます」

('A`)

('~`) モッサモッサ


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:57:10.63 ID:c2w+NR/10
いいのかそれで


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:57:30.20 ID:ReexBXwW0
川lllд川「…はぁ…」

川lllд川「…皆さんひどいです…私だって…ノリノリだったの途中までだったのに…」

川lllд川

川lllд川「…いや…途中まででも駄目でしょ…」

タッタッタッタ

(゚、゚トソン「見つけましたよ、貞子さん」

川д川「あ…トソンさん…」

(゚、゚トソン「放送、聞いてましたよね。もうお昼ですよ」

川д川「…私、一人で食べます」

(゚、゚トソン「え?何?聞こえない」

川;д川「えぇー…」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:59:39.63 ID:ReexBXwW0
(゚、゚トソン「いいですか、貞子さん。SF研の皆さんは、あなたが来るまでお昼を食べない覚悟ですよ」

川д川「…本当ですか…?」

(゚、゚トソン「ええ。ほら」


( ´_ゝ`)「この卵焼き美味いな」

lw´‐ _‐ノv「わお!タコさんウィンナー!もぐもぐ」
  _
( ゚∀゚)「うはー、きんぴらうめぇー」


('~`) モッサモッサ


川д川

(゚、゚トソン

(゚、゚トソン「ね」

川;д川「いや…ね。って…思いっきり食べてますよ…」


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:01:57.83 ID:sUfyR33N0
(゚、゚トソン「でもちゃんと全部四人分ありますから。残してくれてますよ」

川д川「(鬱田先輩の分がない…)」

(゚、゚トソン「ちゃんと貞子さんのことは考えてますから」


( ´_ゝ`)「…おい、から揚げなくなってるけど」
  _
(; ゚∀゚)「ぬお!しまった食いすぎた!貞子ちゃんの分がねぇ!」


lw´‐ _‐ノv「くっ…ここはうまい棒サラミ味で誤魔化しを…」

('A`)「あ、ちょっ…それ俺の…」


川д川

(゚、゚トソン

(゚、゚トソン「ね」

:::川ぅд;川:::

(゚、゚トソン


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:04:07.51 ID:sUfyR33N0
ツカツカツカ

<オ?ナンダ?

<カカ、カカカカ?カカラアゲ?

<サダッチハドウシタンネン

<モッサモッサ

<……

ドギャーン!!

<ウワ!トソンガボウソウシタ!

<コノバカドモガー

<モッサモッサ!!

……


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:06:23.95 ID:sUfyR33N0
川;д川「う…うわー…」

(゚、゚トソン「もう大丈夫です貞子さん。敵勢力は駆逐しました」

川;д川「もしかしなくてもやりすぎですよ…」

(゚、゚トソン「それに、あんな人たちですけど…貞子さんのこと、本当に軽蔑したわけじゃないんです」

川д川「…でも…」

(゚、゚トソン「本当ですよ。その証拠に、ほら」

(っ _ゝ )っ[うまい棒サラミ味]

(゚、゚トソン「ちゃんと死守してます。ご主人」

川д川「…そうですね。私一人、こんな陰気な顔してちゃ駄目ですよね」

(゚、゚トソン「ええ。さ、戻りましょう」

川д川「あ、でも一つだけ…トソンさんが言った外道っていうの…ギャグ、ですよね?」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:08:36.09 ID:sUfyR33N0





(゚、゚トソン「いえ、あれはマジです」







49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:09:27.66 ID:cFPuvi1u0
えっ


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:10:50.86 ID:sUfyR33N0
川д川

(゚、゚トソン スタスタスタ

川д川

<ホラチャントベントウバコダシテクダサイヨ

<イタタタタ…ゲ

<…サッキノデゼンブナカミフットンダゾ…

<ヤッベェー、マジヤッベェー

<モッサモッサ

川д川

川д川「…行こ…」

川ぅд川「泣いてない…私泣いてない…」


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:13:15.46 ID:sUfyR33N0
( ´_ゝ`)「で、解決策として購買部に来たわけだが」

ミセ*゚ー゚)リ「あ、流石さんに皆さんも!購買部にようこそ!」

('A`)「こうバイブ…か…」

(゚、゚トソン「死ね」

( ´_ゝ`)「食堂は混んでるんでこっち来ました。まだ弁当残ってます?」

ミセ*゚ー゚)リ「モチのポン…あれ?チーでしたっけ?」
  _
( ゚∀゚)「ロンっす。…81」


ミセ*゚ー゚)リ「ああ、そうですそれ!いっぱい仕入れましたからね、ちゃんとありますよ」

lw´‐ _‐ノv「81か…」

(゚、゚トソン「貞子さん、どうぞ好きなお弁当を選んでください。全部こいつらが払うんで」

川д川「あ、はい…すいません、私なんかのために…」

( ´_ゝ`)「まぁこっちが悪かったから…張本人はトソンだけど」


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:15:26.65 ID:sUfyR33N0
川д川「えと、じゃあ…おすすめとか、ありますか?」

ミセ*゚ー゚)リ「モチのカン…あれ?ツモでしたっけ?」

('A`)「ロンです」

ミセ*゚ー゚)リ「それそれ!今日の私のおすすめはですね…じゃん!『ウルトラバイオレット弁当』!」

川;д川「…ど、毒々しい色ですね…」

(;´_ゝ`)「っていうかこれ…毒の色だろ…」
  _
(; ゚∀゚)「食えるのか…?」


ミセ*゚ー゚)リ「ええ!多分!」

lw´‐ _‐ノv「こやつやりおる…」

川;д川「…鮭おにぎり二つお願いします…」

ミセ*゚ー゚)リ「かしこまりましたー」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:18:17.26 ID:sUfyR33N0
(゚、゚トソン「なんでこうこの人のチョイスはズレてるんですかね」

ミセ*゚ー゚)リ「えー、そうですか?あ、210円になります」

lw´‐ _‐ノv「んじゃ、私が出しとくよ」

川д川「ありがとうございます」

(゚、゚トソン「前もなんか変な弁当おすすめされた気が」

ミセ*゚ー゚)リ「『地獄の灼熱マカロニ弁当』ですか?」

(゚、゚トソン「なんでおバカなのにそういうことはちゃんと覚えてるんですか」

('A`)「灼熱マカロニ…」

( ´_ゝ`)「想像できない」

ミセ*゚ー゚)リ「でも、美味しいですよ?ショウガが」
  _
( ゚∀゚)「マカロニ関係ないし」



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:20:34.34 ID:sUfyR33N0
( ´_ゝ`)「んじゃ俺らもなんか買うか。あんま弁当食べられなかったし」
  _
( ゚∀゚)「他はなんか弁当ないんすか?」


ミセ*゚ー゚)リ「そうですねー。あとは『愛と哀しみのトカレフ弁当』とか」
  _
(; ゚∀゚)「…幕の内とか、定番どころが欲しいっす」


ミセ*゚ー゚)リ「はいはい幕の内ですねー」

('A`)「じゃあ俺は日の丸で」

( ´_ゝ`)「昆布おにぎり三つ」

ミセ*゚ー゚)リ「かしこまりましたー。えっと、そっちのお姉さんはどうします?」

lw´‐ _‐ノv「『めぞんいっこく堂弁当』で」

(゚、゚トソン「もうなんかぐちゃぐちゃですけど」

ミセ*゚ー゚)リ「あ、売り切れちゃったんですよそれ」

( ´_ゝ`)「人気なのかその弁当」

lw´‐ _‐ノv「ち。じゃあライスくれ」


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:22:45.37 ID:sUfyR33N0
~食事中~

( ´_ゝ`) モグモグ
  つ▲と

lw´‐ д‐ノv ギャマギャマ
  つ米と

( '~`) パクパク
つ[ヒノマル]と
  _
( ゚~゚) ガフガフ

つ[マックノーウチ]と

川~川 モキュモキュ
つ△と

(゚皿゚トソン ダバダバダバダバダバ
つ且と  
    且~ 且~ 且~ 且~


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:25:06.83 ID:sUfyR33N0
『はい皆さん!後半戦に向けて腹ごしらえは済みましたか?』

『ずぞぞぞぞ!』

『うわっ何この人放送室で物凄い勢いでほうとう食べてる!きたねぇ!ってかなんでほうとう!?』

『もっちゃもっちゃ』
  _
( ゚∀゚)「なんかもう放送の役目果たしてないだろ」


(゚、゚トソン「次は…障害物走ですか。またカオスになりそうな」

( ´_ゝ`)「カオスは否定しない。で、俺の番だな」

('A`)「油断すんなよ。去年と同じとは限らねーんだから」

( ´_ゝ`)「わかってるよ。ある程度情報もある」

lw´‐ _‐ノv「操作もした」

川д川「真っ向勝負しないのは変わりないんですね…」


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:27:15.06 ID:sUfyR33N0
『はいではずぞぞぞぞ!位置についてずぞぞぞぞ!』

『まだ食ってんのかよ!放送かほうとうに絞ってください!あっちょっと上手い!』

『さむっ』

『…位置について!よーいどん!なんです!』 パァン!

( ´_ゝ`) タッタッタッタ

lw´‐ _‐ノv「スタートは悪くないね」
  _
( ゚∀゚)「あとは障害物次第、ってとこっすか」


『とか言ってる間に第一障害物!』

『なんか変な像が置いてありますよ?』

『ええ。あれは見ての通り―』


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:30:37.91 ID:sUfyR33N0
          _,,..,,,,_
         / ,' 3  `ヽーっ
         l   ⊃ ⌒_つ
          `'ー---‐'''''"

『GACKTYOのデフォルメ像です』

『いやデフォルメしすぎだろ!!実物ただのおじいちゃんなのに!!あとGACKTみたいな言い方やめろ!!』

(゚、゚トソン「というかあれをどうしろと?」

川д川「選手の皆さんも困ってるみたいですね…」

('A`)「兄者はどうするつもりなんだろ」

lw´‐ _‐ノv「んーまぁ…私ならやることは一つ、かねぇ」


/ ,' 3「(…これはあくまでも『障害物』走…)」

/ ,' 3「(ふぉっふぉっふぉ…生徒諸君の心意気、しかと見せてもらおうかのぉ…)」


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:32:46.65 ID:sUfyR33N0
『おっとここでSF研の流石兄者が飛び込んだッ!!』


                       ヽ
          _,,..,,,,_            ( ´_ゝ`)-┐
         / ,' 3  `ヽーっ      ┗-ヽ ノ   ミ
         l   ⊃ ⌒_つ       ┏┘
          `'ー---‐'''''"             タカラッタ


            ヽ
          _,,..,,,,_ ( ´_ゝ`)-┐
     ブミョ / ,' 3(┗-ヽ ノ て
         l   ⊃ (┏┘  そ
          `'ー---‐'''''"


    ヒュー             ヽ
    _,,..,,,,_               ( ´_ゝ`)-┐
   / ,' 3  `ヽーっ  三     ┗-ヽ ノ
   l   ⊃ ⌒_つ  三       ┏┘
    `'ー---‐'''''"   三


『迷わず蹴り飛ばしたー!!不自然な体勢から蹴り飛ばしたー!!』


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:36:06.60 ID:sUfyR33N0
『これは学長兼審査委員長が黙ってはいないぞッ!!』


/ ,' 3

/ ,' 3 ニィ


『わ…笑った!ということはこの選択が正解なんですか!?』

( ´_ゝ`)「(邪魔な障害はただただ突破する…それが障害物走だ!)」

『それを見た他の選手たちも続々とGACKTYOを蹴り倒していきます!やだなんか爽快!』

/ ,' 3

:::/   3:::

『心折れた!!あの蹴られっぷりは想定外だったみたいなんです!!』

『折れるぐらいなら自分の像なんか置かなきゃいいのに』

『正論なんです』


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:38:26.20 ID:sUfyR33N0
  _
( ゚∀゚)「なるほど、邪魔なものはとことん突破しろってことか。ルール説明なんかなかったもんな」


lw´‐ _‐ノv「私なら猛烈ストンピングしてたな」

('A`)「(ちょっとされてぇ…)」

『続いての障害物はなんなんですか?』

『体育館とかによくあってつい上に乗ってぐらぐら歩きたくなる細長いやつです』

『ああ…あれ正式名称なんでしたっけ…』


     ↓あれ
┏━━━━━━━━━━━┓
┻           ┻

      三┏( ´_ゝ`)┛
          ┛ ┓


『ってスルーしたあああああ!!!』


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:40:34.81 ID:sUfyR33N0
/ ,' 3

/ ,' 3 ニィ

『ニィじゃねぇよ!!あれ普通上歩くもんでしょ!?』

『その先入観が…命取り…命取り…っ…!!』
                スルー
( ´_ゝ`)「(邪魔な障害は突破する!!)」

『いや先入観っていうかそういうルールなんです!!学長が文句言わないならいいですけど何だこれ!!』

(゚、゚トソン「これもはやただの短距離走でしょう」

川;д川「…ですね…」

('A`)「一位だからいいんじゃね?」


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:40:36.79 ID:cFPuvi1u0
平均台!


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:42:54.37 ID:sUfyR33N0
『飴玉探し!!』
        スルー
( ´_ゝ`)「(突破!!)」

『網くぐり!!』
        スルー
( ´_ゝ`)「(突破!!)」

『GACKTYO像二回目!!』
         シ ー ス ル ー
( ´_ゝ`)「(突破突破突破ァァァァァ!!)」 タカラッタ

『像だけ蹴った!!あと読み仮名おかしい!!シースルーァァァァァじゃねぇよ!!』

:::/   3:::


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:45:02.81 ID:sUfyR33N0
『ていうかもうこれただ走ってるだけなんです!!一位でいいのあれ!?』

『他の走者たちは思い直したのか、ちゃんと障害物をクリアしてますね。チキンが』

『だから喧嘩売らないでください!!』
  _
( ゚∀゚)「…あいつこんなはっちゃけキャラだったっけ…」


('A`)「意外とアホだから、兄者」
  _
( ゚∀゚)「まぁそれは否定しない」


川д川「あ…流石先輩、最後の障害物まで来たみたいです…」

『最終関門!!麻袋でぴょんぴょんするやつ!!』

『どうせスルーするんじゃないんですか?』


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:47:16.16 ID:sUfyR33N0

          ピョンコピョンコ
   ( ´_ゝ`)
    U  U
  ミ )  )
    ⌒⌒

『ここはちゃんとやるんだ!!いやいいんですけど!!』

/ ,' 3

/ ,' 3 ニィ

『だからニィじゃねぇよ!!何もうムカつく!!』

『そして流石兄者一着でゴール!おっとしかしこれは審議のようです!』


【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧ 「どうよあれ」
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧「スルーしてたがな」
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )「像蹴ってたがな」
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'



68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:51:42.12 ID:sUfyR33N0
『審議が終了しました!審議結果は!?』


【可決】
      ∧,,∧  .∧,,∧
  ∧∧(`・ω・´)(`・ω・´)∧∧
 (`・ω・´).∧∧) (∧∧(`・ω・´)「「「別にいいんじゃね」」」
 | U (`・ω・´)(`・ω・´) と ノ
  u-u (l    ) (    ノ u-u
      `u-u'  `u-u'


『別にいいんじゃね頂きましたー!!このレースを制したのはSF研だッー!!』

( ´_ゝ`)「おっし!」

『なんかよくわかりませんけど、SF研は妙に効率よく点を稼いでるんです』

『きな臭ぇーッ!!きなこ以下の臭いがプンプンするぜぇーッ!!』

『うるせぇよ!!なんだきなこ以下の臭いって!!』


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:54:01.45 ID:sUfyR33N0
(゚、゚トソン「ギリギリでしたね、ご主人。色んな意味で」

( ´_ゝ`)「まぁな…学長の性格的にノってくるとは思ってたが」

川д川「これでまた得点に差が開きましたね」

lw´‐ _‐ノv「ちなみに現時点で順位はどうよ」

(゚、゚トソン「一名を除いた我々の頑張りと各団体の潰し合いのおかげで、無事一位を死守しています」

('A`)「一名除かないで」
  _
( ゚∀゚)「情報戦恐るべし…トソンちゃんのチート性能もあるだろうけど」


(゚、゚トソン「それほどでもありますね」

lw´‐ _‐ノv「んじゃ、次で最後だ。気合い入れてこー」

( ´_ゝ`)「うぃーす」


71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:56:13.15 ID:sUfyR33N0
『丸一日に渡ってお送りしてきました、亡者だらけの活動費争奪体育祭~ポロリもあるよ~』

『そんなタイトルだったのかよ!!末代までの恥なんです!!』

『心配しなくてもあなたで末代です』

『痛い!!心が痛い!!』

『まぁそんな体育祭ですが、ついに最終競技と相成りました。最終競技はズバリ騎馬戦です』
  _
( ゚∀゚)「体育祭の花、騎馬戦か」


川д川「勝ったチームは何点入るんでしょうか…」

( ´_ゝ`)「それが違うんだ」

川д川「?」

('A`)「まぁ放送が今説明するから」


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:58:23.02 ID:sUfyR33N0
『さて、この騎馬戦の点数ですが…少々特殊な加算形式となっています』

『自分が持っているハチマキ×20点が得点になるんです!あ、自分が巻いているハチマキは対象外なんです』

『ハチマキを取られたor騎馬が崩れた団体は退場し、その時点で得点が加算されます』

『さらに!制限時間の30分いっぱいまで残った団体には、100点のボーナスが入るんです!』
  _
( ゚∀゚)「なるほど…ってか初めて点数の話出たな」


('A`)「話を収束させようとしてる感満載だろ?」

( ´_ゝ`)「異次元禁止」

lw´‐ _‐ノv「特に上位組は死に物狂いでこっちを狙ってくるはず…おおこわ」

( ´_ゝ`)「とりあえず騎馬だけど、俺とトソンが馬確定。先輩とジョルジュのどっちかが上で、残りが馬」

川д川「それが一番バランス良さそうですね」

('A`)「俺や土井さんじゃ力不足だからなぁ」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 01:00:48.35 ID:sUfyR33N0
( ´_ゝ`)「さっき先輩も言ったけど、最初は多分上位のチームが大量に襲ってくるだろう」

( ´_ゝ`)「それとぶつかり合うのにトソンの馬力は不可欠だ」

(゚、゚トソン「でしょうね。三対一でも押し負けない自信があります」

( ´_ゝ`)「俺は上に乗るには弱すぎる。なんで下」

('A`)「妥当だな」

( ´_ゝ`)「あとはハチマキを取るのに先輩の手癖の悪さを取るかかジョルジュのパワーを取るか…」
  _
( ゚∀゚)「じゃあ俺下がいい。英国紳士的な意味で」


( ´_ゝ`)「お前乳専門じゃねーのかよ」
  _
( ゚∀゚)「尻も人並みに好きです」


(゚、゚トソン「何の話をしてるんですか貴方たちは」

lw´‐ _‐ノv「では私が将となろう。セクハラ耐性ならあるしな!」

(゚、゚トソン「いや…いいんならいいんですけど…」

('A`)「(馬…やればよかった…)」


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 01:04:07.86 ID:sUfyR33N0
川д川「あとはロボ研ですね…」

( ´_ゝ`)「あそことの交戦は徹底的に避けるつもりだ。ヒートの相手はしんどい」
  _
( ゚∀゚)「馬でも将でも面倒だな」


( ´_ゝ`)「間違いなく勝ちに来るだろうしな…」

(゚、゚トソン「ロボ研との点差が150点ですから…三本以上のリード+ボーナスで負けますね」

lw´‐ _‐ノv「で、八本以上リードされたら問答無用で負け、と…」

('A`)「数的に、楽勝とはいかないな」

( ´_ゝ`)「それでもここまで一位で来たんだ。勝たなきゃもったいない」

川д川「…頑張ってください。皆さん」

lw´‐ _‐ノv「んむ。勝つぞ、みんな」
  _
( ゚∀゚)( ´_ゝ`)(゚、゚トソン「おー」


('A`)「イマイチやる気ないよね~」


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 01:06:29.07 ID:sUfyR33N0
川 ゚ -゚)「…ついに最後か」

ノパ⊿゚)「大暴れするぞー!!」

川 ゚ -゚)「ああ…存分に暴れろ。ここで全ての決着をつける」

ノパ⊿゚)「おう!」

川 ゚ -゚)「私とお前がいれば勝ちは堅い。だが、油断だけはするなよ」

ノパ⊿゚)「もちろん!特にあのロボットには要注意、だよな?」

川 ゚ -゚)「彼女…トソンさんはお前のベースとなった存在だからな…」

川 ゚ -゚)「しかし、青は藍より出でて藍より青しという言葉もある」

川 ゚ -゚)「見せつけてやれ。私の技術の粋を…お前の強さを」

ノパ⊿゚)「ああ、姉さん!」


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 01:08:38.97 ID:sUfyR33N0
『それではそろそろ始めるんです!』

( ´_ゝ`)「よし、騎馬組むぞ」

lw´‐ _‐ノv「お前ら!ニューヨークに行きたいかー!」
  _
( ゚∀゚)「いやそれ違います」


(゚、゚トソン「各部チェック完了…システムオールグリーン」

『小便はすませたか?神様にお祈りは?部屋のスミでガタガタふるえて命乞いをする心の準備はOK?』

川 ゚ -゚)「ふ…私たちには必要ない準備だ」

ノハ#゚⊿゚)「最初から飛ばすぞー!」

『泣いても笑っても最終競技!騎馬戦!』

『レディィィィィ…』


『『ゴー!!』』 パァン!!


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 01:10:48.13 ID:sUfyR33N0
ドドドドド…

( ´_ゝ`)「やっぱり最初は俺たち狙いだよな…サッカー部と野球部か」
  _
(; ゚∀゚)「おいおい!一応こっちは女子二人いるんだぞ!?」


(゚、゚トソン「問題ありません。止めます」

ガッシィッ!!

サッ;・∀・カー「ゲゲェーッ!!俺たちのタックルが女子一人に止められたァーッ!!」

lw´‐ _‐ノv「驚いてる場合か。頭見てみ」

ヤキ;´∀`ュウ「え…あれ!?ハチマキがない!?」

lw´‐ _‐ノv「ふはははは!スリのシューと呼ばれた私をなめるなよ!」

( ´_ゝ`)「さすが須尚先輩!謎の経歴を持ってやがるぜ!」
  _
(; ゚∀゚)「いや普通に犯罪者だよ!!」



78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 01:13:33.62 ID:cFPuvi1u0
スリwwwww


85 :ごめん落ちてた:2010/01/22(金) 02:07:43.79 ID:sUfyR33N0
(゚、゚トソン「まだ来ます…アメフトですか、あれは」

ドドドド アメ゚д゚フト ドドドド
  _
(; ゚∀゚)「う…すげぇ威圧感…」


( ´_ゝ`)「やったれトソン!」

(゚、゚トソン「ラジャー。必殺…メイドパチギ!」


ゴッハ   ガスッ!  ヨイショー
;∴..アメ゚д((゚、゚トソン三


('A`)「おお!あれは!」

川д川「知っているんですか、鬱田先輩」

('A`)「熟練のメイドのみが使えるという必殺技、メイドパチギだ!」


86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 02:09:56.13 ID:sUfyR33N0
【メイドパチギ】

この技は優れたメイドからメイドへ口伝で伝えられるという奥義である
家事で鍛えたしなやかな筋肉から繰り出される頭突きの破壊力はすさまじく
時には使用者の命を脅かすこともあるという

                   ―民明書房刊「実録・本当は怖い家事手伝い」―


('A`)「まさか生きてる間にこいつを拝めるとはな…」

( ´_ゝ`)「よし、これでハチマキ三本目だ」
  _
( ゚∀゚)「ロボ研はどうだ?」


(゚、゚トソン「あっちです。ハチマキは…」

lw´‐ _‐ノv「ひのふの…七本か!?」
  _
(; ゚∀゚)「めっちゃ取ってるじゃないすか!!どうなってんだ!?」



88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 02:12:04.60 ID:sUfyR33N0
             ー[必勝]
             /川 ゚ -゚)
              〈  ∽
    ド―――     ノハ#゚⊿゚)   ―――ン!!!
               ゆ ゆ
              │ │
               U U


( ´_ゝ`)「馬がヒート一人だと…考えたな」

(゚、゚トソン「あれならヒートの機動力を殺さずに、最高速で移動が可能…」
  _
(; ゚∀゚)「でもクーちゃんの運動能力はお察しだぜ!?」


lw´‐ _‐ノv「確かに…うちの愚妹じゃハチマキを取るなんて…いや、待て!違う!」
  _
(; ゚∀゚)「え!?」


(゚、゚トソン「二人が攻め込みますよ」


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 02:14:13.79 ID:sUfyR33N0
川 ゚ -゚)「行くぞ、ヒート」

ノハ#゚⊿゚)「了解だ姉さん!おらおらおらおらー!!」

ケン;・ω・ドウ「な…突っ込んでくる!?」

ダダダダダッ!!

ケン;・ω・ドウ「……!!」

川 ゚ -゚)「よし」

ケン;・ω・ドウ「…あれ…?何も、起きてない…?」

ノパ⊿゚)「いーや違うね!ハチマキは頂いた!」

ケン;・ω・ドウ「え!?いつの間に!?」
                     バラ
川 ゚ -゚)「ふ。ハチマキの結び目を分解す程度、私には造作もないことだ」


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 02:16:23.25 ID:sUfyR33N0
( ´_ゝ`)「そうか…分解マニア…!」

lw´‐ _‐ノv「すれ違いざまに結び目を解いてたってわけだ。やるねぇ」
  _
(; ゚∀゚)「機動力じゃ向こうに分があるし、これじゃ迂闊に近寄れねぇ…」


(゚、゚トソン「こちらもハチマキを奪いまくるしかありませんね」

( ´_ゝ`)「ちっ。もう少し楽させてくれるかと思ったがダメか」

ジュウ゚3゚ドウ「どらっしゃー!!」

(゚、゚トソン「弱い。メイドブロッキング!」

ジュウ;゚3゚ドウ「おおう!?お、重たい!?」

lw´‐ _‐ノv「げーっちゅ」

('A`)「おお!あれは!」

川д川「知っているんですか、鬱田先輩」

('A`)「ああ!昔本で読んだことがある!」


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 02:18:32.56 ID:sUfyR33N0
【メイドブロッキング】

昔、ある屋敷のお嬢様に恋をした男が居た
その男はどんな日でも毎日欠かさずお嬢様に会いに屋敷を訪れた
何度追い返しても、その度に力を付けて現れる男…
ついに屋敷の主人は、屋敷のメイド達を呼びつけてこう言った
「あの男を追い返す為の技を編み出すのだ」と…
それはそれとしてなんとなく編み出されたのがこの防御技である

                   ―民明書房刊「毛囲怨!」―


('A`)「この短い時間のうちに奥義を二つも…俺は幸せもんやぁ!」

川д川

(ぅA;)「幸せもんやぁ!!」

川д川


92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 02:20:41.55 ID:sUfyR33N0
        そんな



   / ,' 3 ))      ((  / ,' 3
 (( ( つ ヽ、      / ⊂ ) ))
   〉 とノ )))     ((( ヽつ 〈
  (__ノ^(_)       (_)^ヽ__)



        こんなで


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 02:22:57.05 ID:sUfyR33N0
『騎馬戦開始から二十分が経過したんです!』

『既に残っている団体はたったの二つ!制限時間を残して決着が着こうとしています!』

『しかも両方文化部ですからね。物凄い番狂わせなんです』

『それでは残った二団体を紹介しましょう!まずは赤コーナー!』

『何をやっているのかよくわからない!色んな意味で未知数!SF研究会ー!!』


        ワー!!!
                          ワー!!!
               ー[鳥取魂]
  ワー!!!          /lw´‐ _‐ノv
           _     〈 っっ    ワー!!!
         ( ゚∀( ´_ゝ(゚、゚トソン
         │ っ │ っゆ ゆ         カスガー!!!
   ワー!!!   │ ││ ││ │
          U U U U U U


『ハチマキの意味はわかりかねるんです!』


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 02:25:06.83 ID:sUfyR33N0
『続いて青コーナー!』

『なんと通常四人一組のところ二人で騎馬戦に参戦!ロボット研究会ー!!』


      ワー!!!
                       ワー!!!
   ワー!!!       ー[必勝]
             /川 ゚ -゚)  ワー!!!
              〈  ∽
  ワー!!!         ノハ#゚⊿゚)
               ゆ ゆ        ワカバヤシー!!!
              │ │
               U U


『悠然と構えております!自信の程が伺えるんです!』

『さぁ両者向かい合いましたよ!』


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 02:27:19.06 ID:sUfyR33N0
lw´‐ _‐ノv「…ついに真っ向勝負になったな、妹」

川 ゚ -゚)「ああ。私たちはハチマキ十六本、姉さんたちは十二本…」

lw´‐ _‐ノv「残ったほうが勝ち、というわけだ。素晴らしいお膳立てじゃないか」

( ´_ゝ`)「全く…正直ロボ研がここまで障害になるとは思わなかったぜ」
  _
( ゚∀゚)「でもそれもここで終わりだ。勝つのは俺たちだぜ」


川 ゚ -゚)「言っていろ。なんとしても私は勝つ…借金のために」

( ´_ゝ`)「(やっぱそれなんだ…)」

(゚、゚トソン「ヒート…いえ、あえてこう言いましょう。我が分身、ミニトソン」

ノパ⊿゚)「ふん!その名前はもう捨てたぞ、母さん!」

(゚、゚トソン

(゚、゚トソン「いやあの母さんは止めてください」


97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 02:30:55.13 ID:cFPuvi1u0
そりゃそうだwww


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:00:34.70 ID:sUfyR33N0
ノパ⊿゚)「私は姉さんが作ってくれたボディーを得て生まれ変わった…」

ノパ⊿゚)「今こそ!母さんを打ち負かす時だ!」

(゚、゚トソン「母さん止めろ」

『舌戦もヒートアップしてきたようですね!』

『それではそろそろ最後の決着を着けてもらいましょう』

lw´‐ _‐ノv「一気に突っ込むぞ、皆の衆」

( ´_ゝ`)「了解」
  _
( ゚∀゚)「おっしゃあ!」


(゚、゚トソン「御意のままに」

川 ゚ -゚)「勝負は一瞬だ…集中しろ」

ノハ#゚⊿゚)「うおおおお!!燃えるぞ!!」

『これが本当の最終決戦!』

『レディィィィィ…』


99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:02:45.37 ID:sUfyR33N0

               『ゴォォォォォーッ!!!』


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

          ー[鳥取魂]              [必勝]ー
 三三三三三  /lw´‐ _‐ノv             (゚- ゚ 川\ 三三三三三
 三三三_三三  〈 っっ               ∽  〉   三三三三三
 三三( ゚∀( ´_ゝ(゚、゚トソン              (゚⊿゚#ノハ 三三三三三
 三三│ っ │ っゆ ゆ              ゆ ゆ  三三三三三
 三三│ ││ ││ │              │ │  三三三三三
 三三 U U U U U U                U U  三三三三三

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨



100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:09:49.04 ID:sUfyR33N0





                    バシィッ!!!









101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:11:58.48 ID:sUfyR33N0
『決着ゥー!!!』

『うわ、すごい砂煙なんです…!』

(;'A`)「どっちだ!?どっちが勝った!?」

川;д川「…先輩…!」

『煙が晴れてきました…立っているのは…』


          [必勝]ー                   ー[鳥取魂]
         (゚- ゚ 川\                   /lw´‐ _‐ノv
          ∽  〉                 _    〈 っっ  
          (゚⊿゚#ノハ              ( ゚∀( ´_ゝ(゚、゚トソン
          ゆ ゆ              │ っ │ っゆ ゆ
          │ │              │ ││ ││ │
           U U                U U U U U U 


『りょ…両方…!?』

('A`)「いや、違う!」


102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:14:07.71 ID:sUfyR33N0
川 ゚ ー゚)「…ふ…」

グラ…

ノハ;゚⊿゚)「ね、姉さん!?わわわ!」

ドサァ…ッ…

lw´‐ _‐ノv「…ふぅ。あっぶね」

『ロボ研が倒れたー!!!勝ったのはSF研だーッ!!!』

ウォォォォォー!!!

川*д川「や…やった!!やりましたよ鬱田先輩!!」 キャイキャイ

(*'A`)「おう!!やったぜ!!土井さんやわらかい!!」


103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:16:31.41 ID:sUfyR33N0
lw´‐ _‐ノv「いやー…勝ったな。勝った」

( ´_ゝ`)「もう少し遅かったら…負けてましたね」

(゚、゚トソン「…ヒート…」
  _
(* ゚∀゚)「よっしゃー!!やったぜおい!!」


( ´_ゝ`)「ああ!俺らの勝ちだ!」

(゚、゚トソン「勝ち名乗りをあげなければ…」

(゚、゚トソン ゴソゴソ

↓マイク
旦(゚、゚トソン

(゚、゚トソン「どうぞ、シューさん」

lw´‐ _‐ノv「おおう、サンクス…あーあー、マイテスマイテス」
 つ旦


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:18:49.72 ID:sUfyR33N0


「活 動 費 は 我 々 S F 研 が 頂 い た あ あ あ ぁ ぁ ぁ ! ! !」


                     lw#´‐д‐ノv
                       つ旦と
                       │ │
                       U U



                   ウオオオオオォォォォォ!!!!!





105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:20:59.66 ID:sUfyR33N0
~~~~~~~~~~~~~

『えー、それでは最後にGACKTYOに表彰と挨拶をお願いしたいと思います』

『まだそれひきずってるんですか!?』

/ ,' 3『皆、長い時間ご苦労様じゃった。おかげでいいもんが見られたぞい』

/ ,' 3『それでは優勝したSF研。代表者須尚シュー、前へ』

lw´‐ _‐ノv「うぃーっす」

/ ,' 3『ようやった。これが賞状じゃ』

lw´‐ _‐ノv「あざっす」

/ ,' 3『そしてお主らには、今年度の活動費がいっぱいプレゼントされる』

('A`)「曖昧だなおい」

( ´_ゝ`)「いや…細かい値段出すと後で面倒だから…」

(゚、゚トソン「なんですかこの微妙に汚い会話は」


107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:23:11.16 ID:sUfyR33N0
/ ,' 3『さらに!朝の挨拶でも言った副賞もプレゼントじゃ!』

『あるのかよ!!あと二十年ぐらい生きて緩やかに自然死しろ!!』

『朝と同じこと言ってる!!』

/ ,' 3『副賞はなんと豪華温泉旅行じゃ!』
  _
( ゚∀゚)「温泉か…ってか俺学外だから関係ないな」


('A`)「何言ってんだよ。これだけやったんだ、関係ないわけないだろ」
  _
( ゚∀゚)「え?マジ?行っていいの?」


川д川「長岡さんがいなかったら勝てなかったですよ」

(゚、゚トソン「どこかのアメーバよりよっぽど役立ってますしね」

( ´_ゝ`)「そういうことだ」
  _
( ゚∀゚)「…へへ、ありがとよ。今から覗きの計画立てないとな!」


(゚、゚トソン「すいません前言撤回します」


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:25:24.04 ID:sUfyR33N0
/ ,' 3『それではこれにて亡者だらけの活動費争奪体育祭~ポロリもあるよ~終了じゃ!』

『やっぱり正式名称それなのかよ!!』

/ ,' 3『明日は振り替え休日とするんで各自しっかり体を休めるように!以上!』

『あ、下から五番目までのチームの皆さんは片付けがあるんでお願いしますね』

『つくづく容赦ない体育祭なんです…』

( ´_ゝ`)「…ふー。終わった終わった」

('A`)「いや…長い一日だったな。本当」

(゚、゚トソン「なんかもう当分は動きたくないですね」

川д川「ははは…確かに、疲れました」

lw´‐ _‐ノv「うむうむ、みんなのおかげで今年も楽しくやれそうだ。ほんじゃ、打ち上げでも行く?」
  _
( ゚∀゚)「お、いいっすね!俺いい店知ってんすよ!」


( ´_ゝ`)「んじゃ、みんなで今日は飲むか!」
  _
( ゚∀゚)lw´‐ _‐ノv('A`)川д川(゚、゚トソン「おー!」


今日の分終わり



109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:30:34.42 ID:3EoLa/7K0
むっちゃ乙


110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 03:30:40.39 ID:cFPuvi1u0
おつ


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■この記事へのコメント

  1. ■ [くるくる名無しさん]

    ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん
    ドックンは不憫
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