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◆(,,゚Д゚)「もしもし○○?今すぐ来て!」~助け屋GU~のようです 十一日目 午前

前の話/インデックスページ/次の話

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:14:16.94 ID:HMNInfh/0




(,,゚Д゚)「もしもし○○?今すぐ来て!!」~助け屋グロウアップ~のようです



十一日目 午前
『決戦前日?魔法使いのアルバイト!』



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:17:18.01 ID:HMNInfh/0
――どこかの世界のいつかの時間。
具体的に言うと、商店街の端の方にある診療所。三月も半ばに入り寒さも和らいできた頃だった。
主である異端医――つーはデスクに向かっていた。

(*-∀-)「…………はぁ」

カタカタ、という軽快な音が薄暗い室内に響く。型遅れのパソコンのキーボードを叩く音。
集中力を高める為に電気を消しているのだが、どうにも目が疲れていけない。
何か気分転換をしようと手を伸ばし――、

――パタン、と。
うっかり写真立てを倒してしまった。

(*゚∀゚)「っとっとっと……」

古びたそれに入っているのは静止画。
光で時を切り取る機械が残した、幼き日の大切で――少し寂しい想い出。
フォトフレームも、中身も、二十年ほど前のものなので「物持ちが良い」というレベルはとうに超えてしまっている。

(* ∀)「はぁ……」

さらば、青春の光。
あまりにも短過ぎた初恋よ。


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:20:16.22 ID:HMNInfh/0
磯の鮑の片思い。
三つ子の魂百まで、という言葉があるが、彼女の場合はまさにそれだ。
その想いは遥か彼方遠い昔に“感情”という領分を出ている。ここまで来れば――“性質”というのが適切になってしまうだろう。

人はしばしば恋に欺かれ、恋に傷つき、不幸にもなる。
それでも、――それでも人は恋をする。


ガシャァァァン!

「ぎに゛ゃぁぁん!」

――唐突に聞こえた、何かガラス的なものを割ったような音がつーを現実に引き戻した。
おそらくは少し前から雇っている青年が“また”壊したのだろう。…破損の回数で「また」を重ねれば息継ぎが要り様なのであえてしない。
正直な話、もう一人の猫又の方が人並み以上に有能でなければ即刻クビにしているところだ。

(*^∀^)「ギーコちゃぁぁぁん?……今度は何の格好がいいんだっ?」

不穏なワードを叫びながらクローゼットを乱暴に開け放し、ピンク色のナース服を引っ掴む。
「白衣の天使」という言葉に華麗に完全に明白に矛盾しているミニスカ衣装を手に部屋から飛び出す。

…その表情に先ほどまでの憂いはなかった。
高岡翼は幸せだ。それなりに、あくまでもどこまでもなんぼうでも――“それなりに”幸せだった。


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:23:15.74 ID:HMNInfh/0
……………


――小泉しぃは、自分で言うのもなんだが、自分のことを割と可愛いと思っている。
目はパチリとして大きいし、小柄な体躯は顔の造詣によく似合っていて、性格だって若干自意識過剰だが良い方だ。

 でも、

(* ー)「なんで……」

友達も多いし、面食いだけどがっつかず、節度を弁えた賢い女。
成績だって良くて、運動もそこまで苦手じゃない。家事だって一通りできる。

 でも、


(*うー;)「なにこの格差!ひどいよ、お母さん!!恨むからね!!」

o川*゚ー゚)o「え、なに?どうしたの?」

――巫女装束のアルバイトを涙目で睨みながら、主に胸部の膨らみを睨みつけながら、今は亡き母に叫んだ。
なんでこんなことになっているかと言えば話は数分前に遡るわけで……。


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:26:16.16 ID:HMNInfh/0


――しぃの家は神社である。そして、彼女は巫女さんだ。主にお祓いをしたりお守りを作ったりする。見よう見真似で適当に。
…で、ある時知り合いの青年に頼み込まれアルバイトを一人雇うことになった。元より副業、特に気にするまでもない。
しかし彼女が曲者だった。しぃにとっては。

まず。

o川*^ー^)o「~~~♪」

お払いが、物凄い。
玉串も何もなし。ただ歩くだけ。歩くだけで――全て終了。
どこの聖人だ、とツッコミたくなる所業だが彼女は一応土地神様。場末の神社の巫女が祓える程度の禍は、相手するまでもないのだ。

次に。

o川*゚ー゚)o「…うん、そう。“祈る”って行為は人の想いを伝えるってことだから、要は告白と一緒なの。呪いのなんたらーってアイテムも同じ。
      人の強い気持ちが干渉を起こしてるだけ。ほら、北欧には愛を食べる妖精がいたりするじゃない?物質から記憶を読む超能力も――」

文武両道過ぎる。
雇い主がアルバイトに講釈を受けるという妙な事態が発生。
また武術についてもかなりの腕。自意識過剰気味のしぃは地味に凹むことになった。
…それは、五百年ほど前の一目惚れの際に想い人と会話を合わせる為だけに涙ぐましい努力を重ねた結果なのだが――彼女が知るはずもない。


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:29:18.33 ID:HMNInfh/0
――それだけなら良かった。全然別に気にしなかった。
問題は本日。本日の出来事が決定打。それはちょうど、お昼を過ぎたぐらいの頃。

イイカラ、チガウンダ…
ハイハイ アッチャンノイイワケハキキアキタヨー ソウダゾ オトナシクシロアツタ

o川*゚ー゚)o「参拝客じゃない?」

(*゚ー゚)「ううん。っていうか、私の後輩だから」

なんやかんやで堅苦しい敬語はなし、ということになった二人。
実はしぃの隣にいる、パッと見大学生ぐらいにしか見えない小悪魔系な女は数歳上どころではない年齢なのだが……当然未熟な巫女さんは知らない。
もはや単なる友達みたいな感覚で接している。そんなわけで、毎日仲良く仕事(と言っても大体は雑談)をしていた。


…小さな足音。石段を上がる音が聞こえる。
本日のお客様ことしぃの後輩は三人。より厳密に言えば、彼女の所属する茶道部の後輩と、その友達である。

(*-ー-)「……よし」

――人知れず気合を入れる。
今を時めく高校生女子として、彼氏の一人ぐらいいるべきで、それはできれば手頃な後輩が良い感じなのだ。
しぃとしては、今日の機会に乗じて知り合いになって行く行くは……というつもりだったのだが。つもりだったのだが……


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:32:15.46 ID:HMNInfh/0
(  _>)「…………」

イ从゚ -゚)「どうした、末者?口元を押さえたりして」

(ノリ_^_-^ノリゝ「――分かったー。僕ちんは、分かったよ~ん」

一人は背の低い、肩口までの散切り。どこか無愛想な少年。
また隣は血の凍るような艶男。両サイドに引き摺られながらでも、その立ち姿は優美そのもので白刃を想起させる。
最後の一人。――唯一の女性である彼女。寝癖のようなハネのある髪型から推定できるように、どっからどう見ても浮世離れしている。


(*^ー^)「皆よく来たねー(…へぇ、彼が来るとは……)」

o川*^ー^)o「へぇ、可愛い子達だね(全員何処かで見たことあるような……気のせい?)」

しぃは完璧な笑顔で。キューは素の笑みを浮かべ三人を出迎えた。
対し彼等はそれぞれ挨拶を返したが……その中の「末者」と呼ばれた彼は口元を手で覆ったままである。
正しく言えば、鼻の付け根辺りを押さえているのだ。そして、彼には珍しく興奮した様子で呟く。

(  _>)「ありえねぇ……。あの胸で、巫女装束は反則だろ……」

イ从;゚ -゚)「は?」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:35:14.86 ID:HMNInfh/0
彼の目線の先には――女狐のある部分が。というか胸が。
しぃが通販で買った巫女服により、女の武器がはち切れんばかりに過度に強調されていた。
表すべき形容詞は一つ。「エロい」である。その人並み以上の容姿も相まってオーバーキルそのもの。破壊力抜群だ。

(  _>)「……E、いやFかな……」

o川*^ー^)o「ああそっか。――触らせて、あげよっか?」

( ゚_>)「!!」

ブツブツと呟き続けていた末者に願ってもない申し出が。素晴らしき展開である。
…自分大好きキューにとっては、自分を認めてくれる人間は自分を「好き」ということで――つまりは滅茶苦茶嬉しいのだ。
故にちょっと触らせる程度のサービスは辞さない考え。

困ったのは末者の方だ。
鼻血を止めることも忘れ、目をパチクリさせている。

(; _>)「(やべぇ、触りてぇ。どんだけサービス心旺盛なんだこの姉ちゃん……。いやでも、ここで恥も見聞もなく『お願いしますお姉さま』
      とか言ってしまうとアホ兄貴共と大して変わらないじゃないか!でもあんな見事なの……もう一生触れる機会ないかもしれねぇ。
      ニヘラニヘラしたあの二人と同じなのは嫌だッ。絶対に嫌だ……ッ。むしろあんな奴等とは縁を切りたいぐらいだろ?なぁ、末者?
      けどこのチャンスを逃すと折角の巫女さんが――って駄目だ駄目だ!こんな考え方、キモオタ兄貴達と変わらない、オタクを馬鹿に
      するわけじゃねぇけど兄貴は積極的に馬鹿にしたい。むしろ樹海とかに放置したいと常々考えていて同じ血が流れているというだけ
      で気色悪い。駄目だ駄目だ駄目だ。しっかりしろ、流石家一の常識人!俺は真面目にまともに生きるんだ!俺は兄貴達とは違う!!)」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:38:15.12 ID:HMNInfh/0
――で、結果として。

o川*^ー^)o「どうする?」

( *´_>)「是非ともお願い致します、お姉さま」

友人達の冷めた視線を一身に受けながら五体投地で平伏した。
土地神に向かい最高の礼法で接する姿勢は素晴らしいの一言だが、その心は邪そのものだった。
後方で「やっぱりどれほど男が偉くても女性の乳房には敵わないんだな……」と哀しげなトーンで呟くも、末者の耳には全く届かない。

イ从゚ -゚)「……これ以上の醜態は、な。幽屋(かくりや)さん」

(ノリ_^_-^ノリゝ「あいよー。僕ちんの出番なわけね」

――ゴスッ、という物凄い音が響く。
ハネ頭の少女が、地面に這い蹲る友人を、踏み潰した音だ。トラックに潰されたアマガエルのような声を上げながら末者は気絶した。
…それは何か色々と見ている者を複雑な気持ちにさせる光景だったという。


イ从゚ -゚)「――申し訳ない」

予想外の行動に「ひぇ?」と妙な声を出してしまうキュー。
少年が、頭を下げ出したのだ。驚く周囲など意に介さぬ彼は流麗に詩歌でも詠うように続ける。


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:41:16.70 ID:HMNInfh/0
イ从゚ -゚)「今回はあまりに見苦しかったので止めてしまったが……本来、そういうことは二人のみの問題だと私は思う」

o川;-ー-)o「いや、今のは半分ぐらい冗談で……」

イ从゚ -゚)「貴下のふくよかな膨らみは、また容姿端麗明眸皓歯な艶姿は、男性ならば惹きつけられて当然至極」

(;*゚ー゚)「(ふくらみ言うな。度を越えた美形だから許されてるけど普通ならセクハラだよ)」

イ从-ー-)「今日のところは失敬するが……よろしければ、またお二人だけの時に誘ってやって欲しい。彼も悪い輩では決してないから」

では、と言いたいことだけ言い勝手に完結させて神社を後にする。
末者をしっかり回収しているので断言できないが――どうやら、彼も相当に変な人間らしかった。
見た目だけ評価すれば優婉そのもの超一流でコーヒーカップ片手に新聞でも読んでいれば文句なしなのだが、そう上手くはいかない。


(ノリ_゚_-゚ノリゝ「しぃ先輩」

――残された一人。
満面の笑みで自身の胸を揉んで見せながら、彼女は言った。

(ノリ*^ -^ノリゝ「――Aカップが許されるのは小学生までですよねーっ?きゃはははっ」

(;*゚ー゚)「なっ……」


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:44:17.27 ID:HMNInfh/0
絶句するしぃ。
きゃはきゃは笑いながら、スキップして後に続く少女。彼女の方も一筋縄ではいかない類の人間らしい。
三者三様。愉快な後輩達は去っていった。


(;* ー)「う……」

胸に手を当てる。
薄くて、――むしろ平たかった。

o川*-ー-)o「やっぱ巫女さんルックの攻撃力は絶大ねー」

(;* ー)「うぅぅぅ……」

…今までは良いと思っていたのだ。隣に立つ女のように“たゆんたゆん”と揺れずとも。
幼児体型も全体で見ればバランスが取れていて、それが良いという人も多くいた。
――だが。

(;* ー)「一言も、声かけてこなかった……」

キューに完全にお株を奪われた形になり――末者に至っては挨拶さえしなかった!
最終的には後輩にトドメを刺され、しぃのライフはもはやゼロ。
…この後彼女は己がプライドの為色々と努力を重ねることになるのだが、――またそれは別の話である。


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:47:15.11 ID:HMNInfh/0
……………


人外達がそろそろアルバイトにも慣れてきたその日。
「助け屋」に久々の依頼が入った。
依頼主は以前名刺を渡した流石兄弟で、同じようにバーボンハウスで待ち合わせをすることになっていたのだが――、

('、`*川「――正直な話ね、こう、雰囲気で感じちゃうのはあるわね」

o川*゚ー゚)o「ふむふむ」

('、`*川「純粋の性的な気持ち良さじゃなくて、『私支配されちゃってる!』みたいな……おっぱいはそうかなぁ」

――あまりにも相手方が来るのが遅いので、ペニサス主体の下ネタトークタイムになってしまっていた。
店の隅っこでギコが縮こまりながら耳を両手で塞いでいる。奥手でウブなのだ。
…いや、まだ若い故に女性への幻想を捨て切れてない所為かもしれないが、大同小異で大して変わらない。

('、`*川「でぃちゃんとか、その典型でしょ?」

(;#゚;;-゚)「はい?」

上擦った声での返事はそのまま肯定の意味にも取れる。
身体全体をもじもじさせるでぃ。「清楚」としか言い表せない顔立ちも、少し赤い。


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:50:25.52 ID:HMNInfh/0
('、`*川「だって首輪って日常的につけるものじゃないわよ?」

(#//-/)「あ……」

恥ずかしがりながらも首に填まったものを撫ぜる。
赤い皮製のそれは、実はちょっとした想い出の品なのだ。無論、当主様との。
…いやまぁ「首輪」が「想い出の品」になるシチュエーションとは中々に稀有――というか奇妙奇天烈だが。普通は、ない。

('ー`*川「ねーギコー!でぃちゃんが、露出プレイの調教受けたいってー!!」

(;#゚;;-゚)「はにゃ!?」

あることないこと――ペニサスの勘では確実に“ある”――を叫ばれ、テンパる猫又少女。
そして、それ以上にテンパっているのが主人。

(; Д)「聞いてない俺は何も聞いてない聞いてない何も全然全く聞いてない聞いてない聞いてない……」

( ^Д^)「……あんまご主人苛めないで下さいよ。もはや自己暗示ですよ、これ」

( ´_ゝ`)「そうだぞ。そんなかわい娘ちゃんの服を脱がす役なら俺が喜んでやるから。むしろやらせて下さい」

(´<_` )「全くだ。その後の首輪から伸びたリードを握って散歩するのは俺が楽しくやるから。むしろやらせて下さい」


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:53:15.09 ID:HMNInfh/0
( *´_ゝ`)人(´<_`* )『いえーい』

( ^Д^)「いや『いえーい』じゃなくて。いつ来たんですか。――って言うか、やらせませんからね」

(;´_ゝ`)「なんだと!?まさか、君もやりたいのか!?」

( ^Д^)「そうじゃなくて」

(´<_` )「しかし歓迎するぞ同士!そうだ、君には餌やり係を与えよう!!」

( ^Д^)「同士でもないから。そうだ、って何がそうだですか」

――少女の人権など軽く無視する二人にご丁寧にツッコミを入れる。
いつの間にか現れた依頼人、流石兄弟は今日もお巫山戯絶好調でご機嫌である。

イ从゚ ー゚ノi、「ふん。遅れて来てその調子とは。中々に小洒落た奴等だな」

…ギコが退院した次の日。
すっかり吹っ切れたような顔で帰って来た鎌鼬っ娘いづなは、結局キャラ作りを続けることにしたらしい。
周りは意を汲み取りあえて何も問わず、彼女も何も言わなかった。

思えば信頼とはそういうもの。
相手と関係を築いていくことは、相手の全てを知ることでは決してないのだ。

46 :同志の字間違えた…:2010/03/06(土) 21:56:15.13 ID:HMNInfh/0
( ´_ゝ`)「おっ、なんか今俺褒められた?」

(#゚;;-゚)「褒められていないのです。“小洒落た”は“巫山戯た”とほぼ同じ意味なのです」

(´<_`;)「――ありえないほどイケメンということだな!?」

( ^Д^)「誰かー。ちょっと通訳呼んでくれー。ヨシズミさーん、タウンページー」


…閑話休題。
夜も更けてきたので、そろそろ本題に入ろう。

( ´_ゝ`)「問題はこれ。このチラシ」

(´<_` )「おうよ。今回の依頼は――」

まるで鏡のように同じポーズを決め、双子は声を揃える。
手にした一枚の紙には「町内野球大会」の文字が躍っており、賞金についても記載があった。
結局つまりかく言うに――。

( ´_ゝ`)『明日の決勝戦の助っ人だっ!!』(´<_` )

(;゚Д゚)「へぇ……って明日ぁぁぁ!!?」


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:59:20.44 ID:HMNInfh/0


十一日目 午前 終



――よって件の如し。
「助け屋」メンバーの知略と卑怯技を交えた“超”野球が幕を開けることとなった。
こちらはほとんど人間ではないので、正体さえバレなければ楽勝と思われたのだが……

「よく覚えておきなよ、助け屋さん。ホームランに勝るバッティングなんてないってことをさ」
相手も相手で、とんでもないのが出てきたぞ……!?



…それはまた、次のお話であるのだが。




48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 22:02:19.02 ID:HMNInfh/0
ご支援ありがとうございました。質問はしばらく受け付けたりも。
馬鹿話主体の第二部は相も変わらず伏線だらけ。
(*゚ー゚) の苗字の由来は、彼女のキャラ設定そのままです。



【補足・性関連伝承考証】
貧乳ブームもそろそろ収束した頃でしょうか。
自分としちゃあ、そんなことを気にするよりも大和撫子なり淑女なりに成れるよう内面を磨いて欲しいものですが、どうなのでしょう。

着物はどちらかと言えば胸が小さい方が似合うと言われます。
似合う、というよりも目立たなくなる。郷土衣装は日本人的な体型、一説によるところの草食主体由来の身体の故。
文化の混合が進んだ現代で言っても仕方ないわけですが。ちなみに確か近世のヨーロッパでは豊満な乳房は低俗とされていたとかいないとか。


まぁ文化には色々あって、何を魅力的とするかも様々なので調べてみると面白いかもしれません。
ちなみにネタバレ作者お得意の“可愛そうな女性”は第一次大戦後のパリまで遡り、心傷は男性を惹きつけるものだと言うのは「椿姫」しかりです。
ダイアだってカッティングするからこそ煌くわけでして。処女ばかり重んずる姿勢はどうかと思うのですよ。処女王は好きだけど。

神楽舞は『天宇受賣命』が半裸で舞ったことに起源を持つ。国が違えば情婦だって聖職。
男女の双子は面白くて、母体内で性交を行っているだとか前世に心中した仲だとか色んな言い伝えが残ってます。
…さて、そろそろ『第三の性』を出すかな。


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 22:23:46.45 ID:X3O+3/C1O
もう終わってた
おつおつ


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