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◆(,,゚Д゚)「もしもし○○?今すぐ来て!」~助け屋GU~のようです 試合後のおまけ 十一日目 ワンズタイム

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:10:33.48 ID:apKxPqXf0
去らぬ三月。
まとめは、面白蛇屋さん、ブーンがまとめブログを武器にさん、そしてくるくるくーるさん。




では。
前回のおまけから。
あと番外編がありますが……“いつも通り”なので、読む必要もないかと思います。
読んで心地よい内容でもないですし。


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:13:30.36 ID:apKxPqXf0
【本日出てきそうな主な一行人物紹介】
(,,゚Д゚) …助け屋。
(#゚;;-゚) …猫又少女。

【本日のその他】
从*゚ーノリ …依頼人。高校生。

( ´_>)…高校生。
(ノリ_^_-^ノリゝ …高校生。
イ从゚ -゚) …高校生。

ミ*-∀-彡 …生徒会長。
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi …賢白痴。

【番外編】
(*゚∀゚) …高岡翼。幼馴染。
( ・∀・)…幼馴染?


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:16:06.49 ID:apKxPqXf0
試合後のおまけ


十一日目 ワンズタイム


( ´_ゝ`)『おお、我等が末弟』(´<_` )

( ´_>)「話しかけんな」

散切り頭で小柄な高校生、末者は実兄二人に向かい辛辣な言葉を投げ掛け、その隣をすり抜けた。
目的は今まさにダイアモンドを一周してきた――血の凍るような美少年。
スカートを穿けば、後ろ手に束ねた黒髪と美貌も相俟って女性にしか見えないであろう。そんな友人だ。

( ´_>)「――で、お前は何をやってるんだ」

イ从;゚ -゚)「え、あ、いや……」

(ノリ* ^ -^ノリゝ「きゃははっ。MVP?ヒーローインタビューですかぁ、イケメンさん?」

明らかに焦り始めた彼――「八重垣八雲」と呼ばれた彼は、同時に背後から強襲される。
飛び掛る、あるいは抱きついた少女は幽屋哀朱と言った。
所々ハネた特徴的な髪型をした、陽炎稲妻水の花、底抜けに明るそうな同じく高校生。


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:19:06.90 ID:apKxPqXf0
イ从;゚ -゚)「いや、違う。違うぞ?これは、あれだ……」

( ´_>)「分かった分かった」

イ从; -)「“分かった”と言いつつ腕をロックするのは……――っ!幽屋さんっ、それは関節技、だ……っっ!!」

(ノリ*^ -^ノリゝ「サービスサービスっ。ほら、僕ちんのおっぱい当たってるっしょ?」

イ从; -)「女の子がそんなことを――って、いたたたたっ!!」

ホームランを放ったヒーローは両側から捕縛され(片方は間接決められ)ながら、引き摺られて行く。
危機を救われた「助け屋」の社長はお礼を言いたいところだったが……何か邪魔になりそうだったので止めておくことにした。
他人の目には“高校生達が仲良さ気にじゃれあっている”ようにしか見えないのだ。

イ从;゚ -゚)「ほ、ほらっ。私は秋に傘を渡しに、もとい、迎えに来たんであって……」

(ノリ_^_-^ノリゝ「別にだいじょ~ぶだって。レモナちゃんもいるし、」

lw´‐ _‐ノv「大丈、夫」

赤い風流な和傘を受け取りながら、「秋」ことシュールがピースを返したのと、拘束された少年の肩が外されたのはほぼ同時。
後者は「ごめん、うっかり」といつもの調子だが前者の対応は珍しい。
人見知りのシュールがピースを返すなど、たとい友達間でも驚くべきことだ。


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:22:07.94 ID:apKxPqXf0
( ´_>)「……助け屋。助け屋、さん?何か俺のダチがお世話になったみたいで」

(;゚Д゚)「え、いや、こちらこそ……。というか、腕……」

( ´_>)「ああ。大丈夫だ、」

すぐ直る、という言葉とゴキリという音(ついでに短い呻き)が聞こえたのは、またも同時だった。
どうやら相当乱暴に入れられたようである。そして何のリアクションもないことから分かるように割といつものことだ。

(ノリ*^ -^ノリゝ「おっはらいー!行くよ、あっちゃん」

イ从;゚ -゚)「嫌だ!お祓いはいい!そんなのは別にいらないから、とにかく開放してくれ!!」

( ´_>)「ヤだよ。離すと逃げるし。それに良薬は口に苦いものだろ。我慢しろ」

イ从;゚ -゚)「牽強付会だっ、詭弁だ戯言だ!」

――何がそんなに嫌なのか図りかねるが、とにかく嫌がりながらも引き摺られて行く。
先ほどまでの威厳尊厳何処へやら。もはや正体不明の血の凍るような美少年は――ただの高校生でしかなかった。



十一日目 ワンズタイム 終



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